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【小型水槽テラリウム ・パルダリウム】背面掛け流しシステム。水草ウォールの作り方・DIY。【カビ対策の方法は?】

【小型水槽テラリウム・パルダリウム】背面掛け流しシステム。水草ウォールの作り方・DIY。【カビ対策の方法は?】

 

以前作成した、水草ミストウォールを改良しました。

小型水槽が好きなので、

Dooaの水草ミストウォール、侘び草ウォール的なものを作成しました。

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前水草ミストウォール↓

個人的には超イイ感じにコンパクトにすべてを詰め込めた感じだったのですが、

小型水槽ならではの蒸発量がエグイ」問題;

店舗用の展示水槽とかで毎日メンテできるのであればいいのですが、

自宅を留守にする日もあるので現実的じゃありませんでした。

今回の作り方であればテラリウムや陸地メインのパルダリウムにもできるかと思います。

小型水槽水草ウォール改!!(動画あり

まずは完成動画。

水草ウォールに苔を植栽してこんな感じ。

今回はシダやブセ、有茎草のストック用としてテラリウム寄りに作成してみました。

レイアウト次第ではパルダリウム寄りにしたり、

後述するカビ対策によりソイルを入れて食虫植物用や水上栽培も可能かと思います^^

小型水槽の「水草ミストウォール」の問題点。

前作の問題点はやはり蒸発量。

小型水槽で水深10cm。

そもそもの水量が少ない為、ミストメーカー稼働に加え、水草ウォールからの蒸発量がエグいです。

水替えどころではなく、毎日の足し水が必須;

 

「詫び草ウォール式」からさらに改良して、

小型ポンプ循環型の超小型D●●A式の「水草ミストウォール型」も完成していたのですが、

テストで数日稼働させてみたらやはりとんでもない蒸発量(爆笑

システムとしては完璧でウォーターローンは頑張って維持していたのでご覧の通りの絶好調でした。

というわけで今回は蒸発問題を解決

 

小型水槽にミスト発生器は必要ない?

おしゃれなので取り入れたかったミストメーカーですが、

Dooa的にも、「ミストメーカー起動時間は1時間おきに10分程度」(公式サイト

の模様。

ミストメーカーは「空気中の湿度維持の為」ですが、、

小型水槽の場合、

水中モーター部分やミストメーカー本体から発生する微弱の発熱により

水温が上昇する為、

それだけで湿度は充分に保ててしまいます。

よって、ミストメーカーは不要!!(入れたかったけど;)

テラリウム水槽に蓋を作成。

というわけで、まずは水槽用の蓋を作成。

使用した水槽は、アクロスーパークリアの35T水槽。

透明度重視でアクリル板で蓋を作成しようかと思っていましたが、

おそらくテラやパルダで保湿目的で使うとアクリルは吸水して歪んでくるため、

最終的に塩ビ板3㎜で作成しました。


自作しようにも角度がやばいのでプロにお願いしました。

はざいやさんにはいつもお世話になってます。

蓋をするとこんな感じ↓

画像ではコンセント穴に通してない為少し浮いてますが、ピッタリです!!

 

こだわりがなければGEXやコトブキのテラリウム水槽でいいと思うのですが、


35㎝でなるべくフラット水槽にしたかったのと、配線を後ろから出したいのでチャーム のアクロしか無かった。アクロのスーパークリアシリーズはADA水槽の様に縁の透明度高いのでおすすめです。

エアレーションだけでも通気性は確保できるか?

蓋をするにあたり、通気穴があればエアレーションだけでも通気性確保できるのでは?

と思いましたが、

試してみたところ、やはりエアレーションだけでは通気性は確保できませんでした;

水中ポンプや底面パネルヒーターがあると水温が上昇、

こんな感じに曇って見えません↓

さらに…。。

テラリウム最大の敵「カビ」が発生!原因は水中ポンプやミストメーカーによる発熱?

蓋をした状態で、エアレーションのみ(とはいえフルパワーのエアレ)

といった通気性が不十分な環境では、

なんと1日でカビが発生します↓

蓋をすることで湿度が高くなり、水中モーターで水温が上昇することで、

カビが繁殖しやすい環境を作ってしまっているのでしょう;

カビ対策その1。

  • エアーポンプ式の底面濾過テラリウムにする(低光量・無保温)
  • 水量が十分に確保できる水槽にする(どうしてもテラリウム寄りに)
  • 蓋をしない(これはメンテ大変です本当に)
  • パルダリウム水槽(蓋をして少しずらす、パルダならメンテは楽。

背面掛け流しシステムを諦めるか、水量のある大型水槽にする、

もしくは無濾過のパルダリウムにしてしまうのが一番楽ちん。

↓は20Cパルダリウム。画像は水替え時なので水位あげてますが、

水草・陸生シダ・食虫植物共に、カビたり腐ったりもしません。

小型水槽パルダリウム20cm

ガラス蓋をして少しずらす程度で適度に保湿され、たまに霧吹きするくらいで簡単に維持できます。

底面フィルターを仕込んでおけば、たまにサイフォンの原理で、水を抜いて入れ替える程度で大丈夫です。

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カビ対策その2。

蒸発量を抑えてつつ、背面掛け流しシステムを採用したい場合には

蓋 +サーキュレーションファンを使用します。

サーキュレーションファンさえあれば、

  • ミストメーカー(タイマー管理で短時間
  • 水中モーター
  • 背面かけ流しの水草ウォール
  • 底面パネルヒーター

が全て問題なく使えます!

ファンを稼働させれば、密閉と過湿に弱い食虫植物の育成も可能!

水草ウォール(改)の作り方(簡単)

それでは作り方。至って簡単。

~使用したもの・必要なもの~

こんな感じ。

今回使用したファンがちっさくていい感じでした。

Dooaのファンをそのまま使ってもよさそうです。

 

エピウェブとADA詫び草マットの比較と活着君の特徴。

エピウェブの素材感はADAの詫び草マットとほぼ同じ。

エピウェブの方が、侘び草マットよりも厚めで密度は小さめ

侘び草マットの方がギュッとしてる感じです。侘び草マットだと密度が高くモスが絡まないので糸で巻く必要がありますが、エピウェブならモスもある程度絡むので植栽しやすいです。

とはいえ、糸をたくさん巻くことで、糸に染み込んだ水がモスへ給水する役割も果たすので、

エピウェブだけで運用する場合はやはりモスコットン等で巻いた方が良さそうです。

(ADAのミストウォールに使用する場合には半分の厚さに引き裂くと使い易いです)

↑上がADAの水草ミストウォール付属品、下がエピウェブ。

↑エピウェブの上には活着君がマジックテープのように張り付きます。

活着君を使用する場合、吸水性と保水力が抜群に高く、毛にモスが絡むので絡むので植えるような感覚でモスを植栽できます。

活着君の場合は、藍藻苔が出た場合とかには外してジャブジャブ洗えるので楽ちん。

ただ、活着君は根が貫通しない・しづらいのでクリプトコリネとかナナ等、

根を伸ばすタイプを固定する場合には活着君に切れ込みを入れてエピウェブ側にプラピンで固定した方がいいかもしれないです。

活着君・水草マット・エピウェブでのモスの植栽方法・増やし方。

モスを増やす・植栽する場合、

青汁を作るくらいの勢いでハサミや包丁で細かーくみじん切りにしてモス汁を作り、をそれをコツコツと植栽します。

植密閉できるファイルケースやタッパーなどに十分湿らせた状態で窓辺とかに置いておけばモスや苔類は簡単に増やせます^^

植栽後すぐ水槽に設置してもこんな感じで↓

すぐに新芽を伸ばし始めます。

ある程度伸びたらそれをさらに切って増やしていきます。

水草ウォール(改)の配管方法。

エピウェブにブッ刺してキスゴムで止めるだけ!!

カッターやハサミで切り込みを入れてキスゴムをぶっ刺すだけでも支えられます。

エピウェブを貫通させてシリコンチューブをさせばがっちり固定もできます。

余ってるキスゴム使いましたが、

タコ糸とかで100均のキスゴムをエピウェブに縫い付けてしまってもよいかと思います。

底面フィルター×水中モーター直結の場合。

最低水位ラインまで水位ないですが稼働しました(自己責任で)

配管とモーター部分が出てしまうのですが、活着君被せると見た目スッキリはしそうです。

やはり水位ラインに不安があるため今回は却下。

この配管方法なら高さのあるノーマル水槽が適していそうです。

水中ーモーター・底面フィルター分離型。

今回はこちらを採用しました。

底面フィルターはエアレーション兼水替え時の排水穴にしてます。

底面フィルター部分には細目の硅砂と濾過材を置いてます。

 

超小型ポンプ×ソイル栽培型。

超小型ポンプはテトラ製がアダプタが分離して配線が楽なのでおすすめです。

フィルターが入る大きさのボックスを適当に作ります。

こんな感じに100均のスチロール板で適当にシリコンシーラントで接着。

蓋の上に活着君やハイグロロンを置いてモスを乗せれば

前作のようにソイルを入れて管理できます。

前作では底面フィルター入れなかったのですが、水替え時に案外汚れが溜まっていたのでやはりあった方がいいとは思います。

 

そんな感じで

実用的な小型水槽用水草ミストウォールシステムの作り方でした。

 

時間があれば1本の動画にまとめたりとかしたいのですが、はしゃぎ回る子供達がいるので無理そうです笑。

生体は45Fに待機中。アクアリウム水槽もリセット終わってようやく水草ミストウォール60も稼働しそうです。

 

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