【キャンパー必見?!】アウトドア・キャンプにおすすめの釣り竿・ショートロッドを紹介!【携帯性と汎用性】
釣り人による、キャンパーさんにおすすめのロッドを紹介!!
釣りからキャンプに入沼する人は多いと思いますが、
キャンパーさんが釣りをちょろっとやってみたい!!という場合を想定して記事にしてみました。
ソロキャンパーにも人気?海・川の汎用性と携帯性を意識したおすすめのショートロッド2選。
ここ最近ではキャンプが流行っているのもあり、その関連商品として釣具も人気。
携帯性・コスパ・汎用性に優れたロッドは即完売してしまう・・!!
愛用している上記2つはキャンパーさんにもおすすめなショートロッド。
- ジャッカルの55cmロッドのエッグアームショーティ
- プロトラストのミニバーサル60
特徴その1:スピニングとベイトリール両方に対応。
エッグアームもプロトラストもスピニングリールとベイトリールの両方に対応しています。
プロトラストシリーズはあまり認知度高くないので個人的には穴場的な存在。
特徴その2:携帯性抜群!!仕舞寸法はなんと50〜55cm!!
海でサビキとなれば堤防からリーチの長い、6ft以上の振り出し竿のほうが良いとは思いますが、
- 海でのちょい投げでアジやメバルやサバ狙い。
- 堤防や岩場のソイやアイナメ・メバル等のロックフィッシュ狙い。
- 渓流でイワナ・ヤマメをキャンプがてら釣ってみたい・・!!
そんなシーンではショートロッドがおすすめです。
プロトラストはグリップとロッド部分が着脱可能↓なので携帯性に関してはエッグアームに勝ります。(チャンピオンフェルール仕様ではない)
特徴その3:グラスソリッド配合!!
- プロトラストはグラスソリッド100%
- エッグアームショーティはカーボン90%、グラス10%
グラスソリッドはカーボンと比べ重いデメリットはありますが、
大物に対する耐荷重が圧倒的に強く、60cm程度の長さの竿でも40〜50cm程度の魚ならなんなく釣れてしまいます。
特徴その4:付属ケースが保護ケースとして優秀!!
エッグアームもプロトラストも下記↓のようなクリアな硬いPETの筒状ケースに入ってますのでそのまま保護ケースとして重宝します。
↓エッグアームロンガー、エッグアームショーティ、プロトラストミニバーサル60の比較↓
エッグアームロンガーには一緒に渓流ベイトフィネス用のロッドも入れてます。
補足1:管理釣り場ならエッグアームロンガーやプロトラストミニバーサル88がおすすめ!!
最初から管理釣り場などで「釣れる釣り」する場合、ロッドは長めで太めなエッグアームロンガーがおすすめです。
長めと言ってもエッグアームロンガーで120cm、プロトラスト88は88cmなので
車のトランクスペースに横置きできるくらいの長さです。
ただ、使用するラインがフロロライン8lb〜、ナイロンライン6〜8lb、PEライン0.6号〜など太めであれば、
よりバットの強い、太く長いロッドの方が楽しめるでしょう。
補足2:キャンパーにもおすすめなベイトフィネスリールとスピニングリール
- スピニングリールの場合、2500〜3000番台の、渓流もやるならなるべくハイギアのもの。であれば、安くても何でも良いかと思います。
- ベイトリールの場合、海や川のちょい投げ、渓流で使用するのであればベイトフィネスリールであることが必須です。ベイトリールの場合は糸やルアーやオモリの重さをそのままスプールに乗せてキャストするのでリールの性能が悪いとバックラッシュしたり飛ばなかったりと、大変使い心地が悪い状況になると思います。
- ベイトリールの場合、左巻き右巻きの2種類があります。スピニングリールだとハンドルを外して付け替えできますが、ベイトリールはそれができません。大抵は右利きなら左巻きタイプです。左利きは人によるみたいですが、筆者は左利きで右巻きタイプを使ってます。
筆者オススメのベイトフィネスリールをダイワ・シマノ・アブガルシアから1機種ずつ紹介。
3機種とも海水対応、コスパ面でもおすすめな高性能なベイトフィネスリールです。
※ダイワ製品はドラグを緩めたときに糸が引き出されたときにでる音(ドラグ音機能)がないです。
それ以外はそこまで大差ないので好みでいいかと思います^^
釣りの沼にハマってみたい方はこちらもどうぞ。
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