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【クロコオロギの飼い方・繁殖方法】クロコオロギを殖やしてみよう。コオロギフードも簡単自作。鳴く?臭いは?【活き餌・レオパ・ニシアフ・爬虫類】

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【クロコオロギの飼い方・繁殖方法】クロコオロギを殖やしてみよう。コオロギフードも簡単自作。鳴く?臭いは?【活き餌・レオパ・ニシアフ・爬虫類】

爬虫類の餌として最も餌付きがよく、繁殖も簡単なクロコオロギの繁殖方法・管理方法をまとめてみました。

コオロギフードの自作レシピも紹介(同じ餌・環境でデュビア・ミルワームも繁殖可能)

餌としては最優秀!?クロコオロギとは?【レオパ・ニシアフ】

クロコオロギの殖やし方。

レオパ・ニシアフ・カメレオン・フトアゴ・カメなど、

様々な爬虫類に対して高栄養で嗜好性も高い餌として優秀なクロコオロギ

クロコオロギとは、フタホシコオロギの改良品種

  • 羽が生えるのが遅く
  • あまり鳴かない(鳴き始めるのが遅いだけ?)
  • ひとまわりサイズが大きい

のが特徴。

一般的なフタホシよりは動きが遅いようですが、エンマコオロギよりも走るのは早く、あまりジャンプせず、そしてデュビアよりもだいぶ素早いです。

Mサイズを購入しても1ヶ月ほどスクスクと育ち、鳴き始め、産卵します。

筆者はここ1年ほど餌として繁殖させてみました。

デュビアよりは多少難易度は高いですが、かなり放置気味でも安定して殖やす事ができました。

この記事に繁殖・飼育方法をまとめてみます。

デュビア兼用・クロコオロギの飼育環境を紹介。

自宅のクロコオロギ飼育環境はこんな感じ。

クロコオロギ繁殖・飼育に必要なもの(デュビア兼用)

動画でもまとめてみました↓

必要なもの一覧:

  • 餌入れ(ペットボトルの底を薄く切ったもの、タッパの蓋等。洗いやすく薄いもの。)
  • 飼育ケージ(なんでも良い。飛ばないので蓋なしでも可。通気性が大事。)
  • 鉢底ネット(色々使うのでロールタイプ。蓋や足場・隠れ家など。)
  • ダイソーの鉢底ネット(柔らかいメッシュタイプや固いシート状のもの。)
  • ダイソー紙ポット(紙の卵パックの代用品)
  • ダイソーの昆虫ゼリー(無くても可だが、水分補給にもなるのと、よく食べる)
  • ダイソー等の小さなタッパ2つ(水入れ、産卵床用。レオパの100均シェルターの余りでもおk)
  • ダイソーのフレークタイプの熱帯魚の餌(成分表にフィッシュミールが入ってる匂いの強いやつ。)その他金魚の餌等。ベタの餌とか嗜好性の高そうなものがおすすめ。
  • うずらフード (必須
  • 色揚げ用のカナリアフード(なくても可)
  • うさぎフードチモシー (必須
  • フラワーフォーム(産卵床用。タッパを使う場合は不要。)
  • 赤玉土かバーミキュライト(フラワーフォームを使う場合は不要。)
  • 三角コーナーネット(幼体が入らないような細かい網目のもの。水入れや産卵床に使用。)
  • ダイソーのコーヒーミル(自作フード作りに必須。)
  • コーヒー豆を入れるようなケース(セリアのプラスチックジャー使ってます)

ざっくりこんな感じです。

繁殖用の餌は安く済ませ、ガッドローディング用は色上げ剤入った物が最適だが、めんどくさい場合は全部混ぜてしまう。

設置するとこんな感じ。

フラワーフォームを産卵床にした場合↑

タッパに赤玉土を入れて産卵床にした場合↓

クロコオロギの産卵済みのタッパはデュビアと同居させてます。

デュビア同居は問題ありませんでした(分けた方がおそらくいいのですが、コオロギを食べることはデュビアはしないのでそこまで影響無さそう)

次の掃除の際に仕分けるくらいで良いかなあという感じ。

隠れ家ですが、

メッシュタイプの園芸ネットは通気性もよく、勝手に丸くなるので、足場や隠れ家として使いやすく、紙ポットもアダルトサイズのクロコオロギが通り抜けできるので隠れ家として最適。

水入れはタッパに穴を開けてキッチンペーパーで吸水させて、その上から三角コーナーネットを被せて裏で結ぶ(レオパシェルターの余りを使ってますが、小さいのでもおk)

※水入れは糞が付着しやすく湿っているのでこれを放置するとカビが生えやすくコオロギが落ちやすくなるので容器が大きくても水換えの頻度は同じ。

タッパの産卵床は三角コーナーネットをタッパの上から被せて土を入れ、湿らせ、鉢底ネットを被せる。フラワーフォームの場合は吸水させて置くだけ。

※どちらも蒸発しやすいのと、ケージに蓋すると蒸れてコオロギが落ちやすくなるので定期的に濡らす必要あり。フラワーフォームの方が楽だがコオロギが噛んで掘って穴だらけになり、フォームの粉が吸水して底にこびりついたりするので土のが楽かも。

デュビアも同じ環境で大丈夫です。

デュビアは乾燥にも、湿度にも強く、水もケージ内に直接霧吹きするくらいでいいのですが、コオロギは蒸れにも乾燥にもかなり弱いので通気性は確保して水入れは必須。念のためにゼリー入れてる感じです。

臭いは気にならない程度ですが、コオロギもデュビアも死骸が臭うので見つけたら除去します。

フンの量も多いのと、(デュビアなら水入れを除去してたまに霧吹きする程度でも大丈夫ですが)

水気でカビると特にコオロギは落ちやすいので、定期的に掃除するか、

※楽したい場合は2段底にしてミルワームをフンのスペースに、ジャイミルはコオロギスペースに入れておくと臭い対策になります。

(ミルワームは繁殖するが、乾燥にはかなり強く、水は与えず主に下段に落ちてきたフンを担当してもらう。ジャイアントミルワームは死骸処理班として優秀。殖えないが、成虫にもならないので、数匹いるとお掃除係として優秀。ジャイミルのが獰猛なのでもしかするとコオロギを襲っている可能性もなくは無いが…)

2段底のケースは↓の記事参照。

【爬虫類の飼い方】レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)ニシアフ(ニシアフリカトカゲモドキ)のお世話の方法~繁殖まで。
この記事ではレオパ (ヒョウモントカゲモドキ)の飼い方について書いてます。モルフ(体色の種類)とレオパの選び方。購入時の注意点。普段のお世話の方法。100均とホームセンターで揃う簡単な飼育環境の作り方。人工飼料?活餌?冷凍品?レオパが餌を食べない場合の対処方法。餌を繁殖させて自給自足する方法。繁殖~孵化の方法。飼育〜繁殖までを簡単にまとめてみました。

 

あとは餌作り。

簡単!自作コオロギフード・デュビアフードの作り方。

先程上で記載した、

ラビットフード、うずらフードを半量ずつ入れ、

あとは動物性タンパク質のフィッシュミールが入った熱帯魚等の餌を10%ほど入れます。

基本的にはこれだけで繁殖は可能。

デュビアはラビットフードだけでも繁殖可能で、共食いもしませんが、

コオロギは植物性のものだけだと共食いするので海老臭い感じの熱帯魚の餌を混ぜることで防止します。ダイソーだとグッピーの餌がそれです。

お好み焼きとかに入れる魚粉をいれても良いと思います。

ただ、金魚の餌にはぬかも魚粉もカルシウムも入ってます。

あとは適当にまぜまぜして、ダイソーのミルでゴリゴリして完成。

カナリアフードはハチミツやピーナツ粉とかが入っていてデュビアもよく食べます。

カンタキサンチンやβカロチン系の色素は爬虫類・鳥類・魚類の色揚げに使用するのでガッドローディング目的な感じ。メダカに使ってたカナリアレッドとかパプリカパウダーも混ぜたりしてます。

クロコオロギは鳴く?うるさい?対処法は?

クロコオロギは本当に鳴くのか?

鳴いてもエンマコオロギくらいの心地良い感じなのでは?

と思い飼い始めてみましたが、

 

クロコオロギは羽が伸びるのが遅く、鳴くまでに時間は掛かるのですが、

鳴く時は鳴くし、日中からずっと鳴いてるヤツもいてうるさいです笑

84鍵盤ピアノの一番高い「ド」の音よりも高い音。

夜中に鳴き始めるとドアを閉めても聞こえる高い音なので気になってしまうともうダメです笑

鳴き声の対処法はクロコオロギの「冷凍」もしくは「オスを減らす」。

鳴くのはオスなので、オスを減らす事で静かになります。

殖えすぎたらオスを優先的に餌に与えていき、それでも多い場合は、

タッパ等にキッチンペーパーかカルシウム粉を入れて「冷蔵庫」で鈍らせ、

フンが入らないようにコオロギだけをタッパかジップロックに入れて「冷凍」して「冷凍コオロギ」の完成です。

フラワーフォームなら穴が空いてるので産卵したのがわかります。

一年間お世話しつつ繁殖してみた感想。

ここ最近多忙なので放置前提の飼育でしたが、ミルワームさんたちの活躍により安定して殖やす事が出来ました。

レオパのお世話を3〜5回する度にコオロギの水換え1回みたいな感じでした。

餌の食いつきがよく、餌の消費が案外早い為、こちらは2〜3日に1回ほど補給してました。

ネットを被せた水換え容器に糞が付着するため、その掃除がレオパの掃除と合わせてやると割と手間でした。

3世代くらい(Sサイズ〜アダルト)が同数いると餌として安定供給できますが、ケージが何個か、もしくは大きな衣装ケースがあったほうが良さそうな感じです。

今年は冬になる前に全冷凍して撤去しました。レオパ1匹あたり5〜6匹食べるので殖えすぎるということはなさそうです。

冬場にパネルヒーターを使うと蒸発量もすごい為、水換え頻度が上がります。

個人的には活き餌デュビア(副食)×活き餌ミルワーム(おやつ)×冷凍クロコオロギ(メイン)というのが完全放置する場合にはベストかなあという感じです。

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【まとめ】クロコオロギの殖やし方・ポイント

  • Lサイズのクロコオロギを購入してオスから消費しつつ、産卵したら卵を別容器で管理する。
  • あまり殖やしたくないが「活餌」として管理しつつちょっと殖やしてみたい場合はMLサイズを購入し、自作餌でガッドローディングしながらオスから消費していくとあまり鳴かないうちに消費できる。産卵したら別容器で管理。
  • 飼育環境があるなら冷凍を100〜200匹ずつ購入するよりは生き餌のクロコオロギを毎回買う方が安価だが、冷凍をまとめて買った方がスペースは取らない。
  • そこまで臭くないが死骸は臭うのでこまめに取って捨てるか、ミルワーム・ジャイミルの餌にする。
  • 一斉に鳴きだすとうるさい!!
  • 鳴き出したら早めに消費・冷凍。
  • デュビアやミルワーム・冷凍ストックがあると餌不足の心配が要らないのでおすすめ。
  • クロコだけで生体に対して必要な数をコントロールするのは難しいので大量生産が安定となり割とスペースを取り、手間は掛かる。

殖えすぎないように、オスを消費しつつ、タイミングよく冷凍してデュビアをサブ餌として上手く併用して維持するのが静かにコオロギ飼育を続けるコツなのかなあと思います。

 

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