【インテリア×アクアリウム】おしゃれな水槽部屋を目指す計画2021①【水槽のある部屋】
『インテリア×アクアリウムのおしゃれな水槽部屋を作る』
というのは、今も目指している夢。
2020年、これまでの日常が少し変わりましたが、
若い子達はそこまで悲観的なわけでもなく、
今までの流行を振り返ってまた楽しむ的な、振り返りの年になっているとか。
そこで2020年のまとめ的な、
僕のアクアリウムの原点を振り返る雑記からのコツコツ進めて来た2021年に向けたアクアリウム計画part1。
僕のアクアリウムの原点
アクアリウムを始めてかれこれ10年。
水換えも生活の一部。
幼少時代から飼った生き物は数知れず。
カエル、カタツムリ、亀、金魚、ハムスター、メダカ、ザリガニ、イモリ、カナヘビ…
小学校から挙手とジャンケンで勝ち取った、
いきものがかり。
そういえば下校時の日課だった、足し水と水換え。
大学で知った水草水槽という概念。
ストレスからの現実逃避、
一人暮らしの癒しの空間作り、
当時爆発的に流行っていたビーシュリンプ、
バイトで知った諭吉さんの偉大さ。
そんなこんなが背中を押してアクアリウムを始めたのでした。
インテリア×アクアリウム(過去のアクアリウム部屋)
一人暮らしを始めて、インテリア好きに。
アクアリウムを続けながらおしゃれな水槽部屋を作りたいなと。
アクアリウムのある部屋の理想を考えるように。
↑アパート↓
実家↓
マンション↓
理想の水槽部屋の雰囲気
一人暮らしで見つけた、
自分にとっての理想の水槽部屋の雰囲気。
それが、
- とあるアクアリウムブログ(現在更新されていませんが、アクアジャーナルみたいなタイトルです)
- 映画『その時は彼によろしく』
- 水槽作家さんの都内の某アクアリウムショップ
- 私語禁止の水槽のある某図書館。
の雰囲気でした。
昔はADAのスペリア水槽がサイズオーダーでき、そのとあるブログの規格サイズ以外のスペリア水槽、整った水槽周りの設備に感動。
当時はADAにVシリーズというビバリウム水槽もあり、ヤドクのビバリウムもやりたいなとか。
スペリア見たさに某アクアリウムショップさんに行き、60Pや40フラットのスペリア水槽レイアウト、ミストシステムのビバリウムに感激。
植物×水槽×図書館×コーヒー。私語禁止、筆談オンリー、引き出しにジオラマ、異彩の図書館。
そして映画を観て、こんな静かな雰囲気で水槽に泳ぐ魚の雰囲気を自分の家でも再現したいな…と。
リビングでアクアリウム!おしゃれな水槽部屋計画
2-3年スパンで引越しする生活を続けていたので、
アクアリウムを落ち着いてやる為に居住地域を固定。
ソロ専用のアクアリウム宅としてBESSの家や無印良品の家を計画!!
(このために資格とって、投資も初め、ゴリゴリ仕事して、、、)
しかし、結婚を機にその計画は泣く泣く白紙に。
(土地は家庭菜園の畑として残してあるので、もしかすると今後何かあるかもしれませんがw)
そんなこんなで、ファミリー向けな家を建てました。
今まで階段下のスペースとPCルームでひっそりこっそりと続けていましたが、
子供も多少大きくなって来たのでそろそろ・・と。
アクアリウムのメインスペースが階段下のここ↓
元々はここをレオパ等の爬虫類と釣り具のスペースとして設計していたので、まずは模様替え。
アクアリウムの為のセルフリフォーム
キッチン周り
まずはキッチンから。
フレンチカントリー的なキッチンは嫁希望なのでそのままに。
リビング側からの見た目は北欧モダンな感じにしようと、
アイランドキッチンに白基調のハイカウンターをDIY増設。
(ダイニングテーブルは子供がいるとテーブル周りの片付けが大変なのです;)
サブウェイタイルを貼り貼り。
仕上げにLEDテープを貼り貼り。
水槽スペースを確保
レンガ壁前の片付け。
子どものおもちゃスペースやテレビを置いていましたが、キッズルームへと移動。
ここは2mくらい床補強してあります。(階段下も念のため床補強済)
嫁は知らない裏設定。
階段下はテレビスペースにして端材で白基調の壁掛け風のテレビ台をDIY。
アクアリウムエリアが完成!!
メンテを考えて現在はこんな感じに。
テンパックス水槽の45Fと45Lをレイアウト水槽に。
60cm水槽台では、60cm規格×水草ミストウォールを計画中。
水草ミストウォールが維持できるのか謎だったので、
現在35テラリウム水槽は自作ミストウォール付けてテストしてます。
現在、ゲーミング×アクアリウムルームを設計中。
ここを〜45cmの小型水槽エリアに、最終的にはリビングには90cmと60P海水水槽、
テレビもどんどん薄型化しているので、テレビ台はいずれ要らなくなり、
そこには大きなフラット水槽を、、(ry
人が妄想できるものは全て実現可能!!
と、思っているのでわくわくする妄想が続く限り、
僕のインテリア×アクアリウムライフは続きます。。
↑始めた当初↓
おおよそ10年の時を経て、
ようやくここに来てアクアリウム本格始動の予感。
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