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【秋のトラウトフィッシング】渓流釣行記③予想外の大物に注意!!○○cmのニジマスがヒット?【渓流ベイトフィネス】

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【秋のトラウトフィッシング】2020年渓流釣行記〇〇cmのニジマスがヒット?!予想外の大物に注意!!【渓流ベイトフィネス】

秋のトラウトフィッシング。

渓流釣りのシーズンとしては終盤。

今シーズンあと1回行けるかどうか。

メンテナンスをしっかりして、気合を入れて行ってきました^^

秋のトラウトフィッシングの魅力

秋のトラウトフィッシングの魅力は何と言っても、黄金イクラ。

そしてサイズも大きく身が締まっていてムニエルにしても美味しいです。

ただし、最上流で産卵後や遡上できずに弱ってきてるような個体はあまり美味しくはないです。

時期とタイミングが大事。

秋のトラウトフィッシングはダム下や上流の深場がオススメ!!

秋になるとトラウトは遡上し始めているので、

ダム下や上流域の水量が常にある深場のあるポイントには大物がウヨウヨしてます。

あまりシーズン終盤になってくると、以前の記事も書きましたが、

上流に行くほど食いが悪くなってルアーをなかなか追わなくなってきます。

秋のトラウトフィッシングにオススメのルアーは?

秋のトラウトフィッシングではオススメなのは、

ズバリ、スピナー!!

秋になると、イワナもヤマメも流れの緩い深場に付いてることが多く、

活発的にミノーをチェイスしない事が多いです(特にヤマメ

オオイワナは関係なく飛びついてきますが^^;

AR-sスピナーなら重めの4.5〜6gで赤、黄、オレンジ、緑をローテーションするのがオススメです。

ミノーもこの時期はDコンタクトなら50ー63辺り、重めの物も持っていきます。

ミノーは一般的に小さい方が食いは良いですが、

この時期なら喰わない個体は小さくても喰わないですし、

喰ってくる個体も深場にいる事が多いのでレンジ深めで攻めていく感じです。

 

てな感じで、鉄板のダム下付近へ。。

釣果その1

使用タックル

  • ロッド:スミスビースティッキー43UL
  • リール:アルファスエアストリームカスタム
  • ライン:バリバスベイトフィネスPE
  • リーダー:4lbナイロン(メバリング用)
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イワナが入れ食い!!

ヤマト系ぽいイワナやアメマス系のイワナが同じポイントで何匹も釣れます。

30~32cmと良型も4匹(うち1匹は撮影中に強制リリース^^;

26cm以上は持ち帰り。

大半スピナーでしたが、リュウキ匠やドクターミノー2も大活躍。

時間帯が9時半スタートで遅かったせいか、結局ヤマメはゼロでした;;

ヤマメっぽいヒットが最後のポイントではあったのですが、

まさかのラインブレイク。

重くて持っていかれてしまった感じで切れたのでかなりの大物かも;

逃がした魚は大きい( ^ω^)・・・。

 

場所を変えてダム上の上流へ。。

釣果その2 〇〇cmの虹鱒・・!!?

使用タックル

ラインブレイクしたのでリールだけ換装。

  • ロッド:ビースティッキー43UL
  • リール:SSair
  • ライン:バリバススーパートラウトアドバンスPE0.5号
  • リーダー:フロロ7lb

ダム上は30cmくらいのブラウンやニジマスの魚影があります、ただかなり浅く、チェイスはあるもののなかなかヒットせず;

スピナーにも反応が薄い・・

ミノーやスピナーを流せる距離が短いのが原因か。。

こういうポイントではおとなしくピンポイントで餌釣りのほうがいいのかもしれません。

とりあえず30cm程のブラウンを2匹ゲット!!

以前40cmのブラントラウトが釣れたポイントにスピナーを流すと。。

 

・・・?!!

 

ドブン!!ドブン!!と鈍く水面をたたく音・・・!!!

でけえええ!!!!

竿が折れるー!!

ムリーーー( ゚Д゚)ーーー!!

なされるがままの竿先、ドラグを無視してフリーダムに出ていくライン。。

しかし、なぜか思いっきり上流の浅瀬へ・・・!!

おおおお!!!!??

追えーーー!wwww

目標を捕捉・・・っ!!

か、確保ーーーー!!!!

か、確保しましたーー!!

 

てな感じの茶番劇を展開して釣ったのか掬ったのか抱え込んだのかよくわからないような感じであわてて取り込みました^^;

いまいち腑に落ちないが、、

でも↓↓

どーーんっ!!

ニジマス自己記録更新。50cm!!w

魚籠(ビク)にも入らないのでその場でさばいて二つ折りに;

 

いろいろな反省点と今後の課題がみえたシーズン終わりでした笑

最終釣果

26~32cmのイワナとブラウン、

例のニジマスの計8匹お持ち帰りしました。

尺イワナと並べてこのサイズ感w

40cmまでのとは頭のサイズ感や重さが全然違います;

 

さばいてみると、

イワナもほんのりピンクで身がぷりぷりなのですが、

それ以上にブラウントラウトやニジマスときたら…

反則レベルのサーモンピンク!(無補正

ネイティブ釣りしてる身としては外来種はうれしくないはずなのですが、

途中までは養殖されていたのであろう脱出個体達なので、、

これがまたポテンシャルが高くて…

うれしくないはずなのですが…

おいしいんです…すごく。。

秋のトラウトフィッシングの醍醐味。黄金イクラの作り方

秋のイワナやヤマメから取れるタマゴで作るイクラは絶品です^^

手順。

  • 沸騰しない程度の熱湯でさっとゆすぐ。(これで臭みが取れます。白くなっても調味料に漬けて冷やすと透明になるので大丈夫。
  • ぬるま湯40度ちょいに浸しながら筋をとる(ポロポロと簡単にほぐれます
  • 醤油みりん酒を沸騰してアルコールを飛ばして冷ましておく(めんつゆや白だしでもOK
  • イクラの水を切って調味料に浸して冷蔵庫で一晩寝かせる

完成!!

プッチプチで非常に美味です^^

 

そしてまた、来シーズンに向けての準備が始まる・・・!!

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