【2021釣行記】解禁〜GWシーズンのおすすめのルアーカラーは?【渓流ベイトフィネス】
2021年シーズン解禁!!
あっという間に桜は咲いて、4月も後半(時が経つのが早い・・
解禁ラッシュの人混みも少し落ち着いたようなので、
何箇所かお散歩してきました^^
今くらいのが草木が茂る前なので釣り場の新規開拓するには良い時期です(熊に注意
タックル紹介
タックルその1
1回目の釣行ではまさかの新タックルを家に飾ったまま…
竿を忘れたキムタク状態(やっちゃえ日産
仕方なく、車に予備として積んでいた
- カワセミラプソディのテレスコ4.3ft
- アルファスエア
- オールナイロンライン4lb
このタックルで2.5gルアーを投げると、ロッドも硬すぎてルアーの飛距離が出ません(ヘビーシンキングならそこまで気にならないのですけども)
カワセミラプソディはブルー×ブラックの配色でカッコよい^^
比較的初期の頃からめずらしくショート寄りのロッドのラインナップがあってお気に入りでした。
後継機のアルファスエアTWや高性能なベイトフィネスリールならこのロッドでも案外使えるかもしれません。。
カワセミラプソディは少し前にTULC-3112ULという2ピースのショートロッドが発売されてましたがすぐ完売。
2ピース3.5ftくらいで、またベイトモデルがまた発売されたらいいなあとか(出来ればグラスソリッド混合で)
タックルその2
- ロッド:グラッソ3ft
- グリップ;Hitotoki works
- アルファスエア ストリートカスタム
- PE0.4号、リーダー:フロロ4lb
タックル1で巻いてるメバル用のナイロンラインが柔らかくお気に入りで、今回はそのフロロラインを巻いてみましたが、青は渓流では視認性がわるすぎでした;;全く見えない笑
やはりオレンジかグリーン系が視認性はいいですね。
ナイロンラインの方はおすすめです。
解禁直後〜GWまでのトラウトルアー。
時期問わずと、いつもはお気に入りのDコンパクトのヤマメカラーで入るのですが、
今回はアカキン・グリーンゴールド・イエロー系、鮎カラーなどなど、
色々試してみました。
解禁直後に狙うポイント。
まず、解禁直後に攻めるべきポイントは、
- 止水ポイント
- ボトム
- 深さのある緩い流れ
- 草木で日陰になっているポイント
だと思ってます。
放流直後や水温が低い3〜4月は、
ボトムや止水ポイントに留まり、積極的に瀬(浅瀬)まで追ってきません。
上記の写真だと水温高ければいそうな石裏の流れには付かず、右側の縁の枯れた笹藪の下に付いてました。
イワナであれば広範囲認識してチェイスして来ますが、
ヤマメはしっかりポイントに打ち込まないと食ってきてくれないことが多い気がします。
ブラウンやニジマスは流れが合っていればだいたいは食ってはくるものの、
やはり夏〜秋と比べれば活性は低いというか、カバーが少ないので警戒心が高めです。
解禁直後におすすめのルアーカラーは?重さは?
ルアーウェイトは重めの物をチョイス。
解禁直後〜GW前は食いが悪いと小ぶりなルアーを選びがちですが、
止水エリアやボトムにいることが多いだけで大物はいますので、
しっかり沈めることができる、4.5g〜のヘビーシンキングやシンキング系を選びます。
スピナーであれば4〜6g。
ルアーカラーはアピール控えめの物を。
今回の釣行で釣果が良かったミノーは鮎カラーでした。
チャートヤマメはチェイスあるも食わず、レーザー系のヤマメも食わず、なぜか鮎でチェイスは多かった・・・
アカキンやグリーンゴールドもだめでした;;
シーン別、ルアーカラーの選び方。
活性がそこまで高くない解禁直後。
この時期にアピールしても反応は薄く、
GW前までは草木によるカバーも少ないので警戒心は高め。
お決まりの選び方は
- 濁りがある場合や雨天、曇の時はゴールドベース。アカキン、グリーンゴールドなど。
- 太陽光が川に直接入れ込むようなシーンやスれてる場合は、クリア系、チャートポイント系、鮎カラーやヤマメカラー、反射しづらいマット系
- 早朝、日陰、夕方は、レーザー、箔、シルバーなどアピール系。
てな感じだと思います。
解禁直後でヘビーシンキング、シンキング系だと、
Dコンタクト50、コンパクト45、リュウキの50S、ドクターミノー2など。
ダイワのはちょいダートやサスペンドぽくプリプリと泳ぐので最近使ってます(何より安い
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