【2024年版】渓流ベイトフィネスにおすすめの最新タックルを紹介!!【ロッド・リール・ラインを網羅】
渓流・海釣り歴25年以上。渓流ベイトフィネス歴10年目の釣りキチによる
2024シーズン、渓流ベイトフィネスにおすすめのタックル最新情報を更新中!!
渓流ベイトフィネスを始めてみたい方も必見!
2023年で渓流ベイトフィネス用のメジャーリールのアップデートが全て完了した感じです。
シマノのカルカッタコンクエストBFSやアルデバランBFSがリニューアル。ダイワのストリームカスタム機の性能も完璧に近いです。
渓流ベイトフィネス新時代の幕開けかもしれない…!?
2024年シーズンも解禁となり、これから始める方にはとても良い環境だと思います。
この記事一つで
- 必要な装備
- ロッド
- リール
- ライン
の事がまるわかり。
関連記事はこちら:
渓流ベイトフィネス(渓流BFS)とは?
そもそも、ベイトフィネス(BFS)とは何か?
ベイトフィネスとは、バス釣りから始まった、
専用のベイトリールとベイトロッドで釣るスタイルです。
渓流ベイトフィネス(渓流BFS)とは、
ベイトフィネスを鱒(ヤマメ・イワナ・ニジマス等)用に転用したルアーフィッシングです。
バス釣りよりも細いラインで、専用のリール、専用の渓流ベイトフィネスロッド、少ない糸巻き量で
トラブルを最小限に、手返し良く釣りつつ、渓流でネイティブトラウトを釣っていくスタイル。
水の流れる音、鳥のさえずり、木々や草花の香り、、
渓流釣りはとにかく癒されます(*´ω`*)
膝下の浅い流れでも渓流魚はいます。
気分によって上流部や下流部、里山部をお散歩がてら釣り歩くと、
心がリフレッシュしますよ^^
渓流ベイトフィネスの始め方。必要なもの一覧を紹介!
これから渓流ベイトフィネスをはじめてみたいという方のために、
必要なもの一式を一覧にしてみました。
- 遊魚券(必須)(釣って良い時期・ダメな時期、場所、魚種が各都道府県で定められています。漁業組合に聞いてみましょう)
- ベイトロッド&ベイトフィネスリール(後述でまとめて紹介)
- ウェーダーorウェット・ウエーディングスタイル
- ウェーディングシューズ(ウェット・ウェーディングスタイルやウェーダーがストッキングタイプの場合に必要)
- ゲーター(ウェットウェーディング用だが、ウェーダーの上から装着して、脛や膝、ウェーダーの保護材として使うのもおすすめ)
- トラウト用ルアー(スピナー、ミノー、スプーンなど)
- ライン(PE・フロロ・ナイロンなど)
- ビク・クリール(魚を持ち帰る際に使用。)
- ランディングネット(ラバータイプのネットだとフックを外しやすいです)
- フィッシングベスト(パタゴニアやモンベル、リトルプレゼンツあたりがおすすめ)
- ランヤード・ラニヤード(ベストの代わりに下記のようにツールを首からまとめてぶら下げるものです。軽装にしたい人はオススメ。)
案外多いかも?
普段はこんな感じで釣り歩いてます。
あくまでも濡れないスタイルならウェーディングスタイル、ジャブジャブと必要によっては泳ぐような場合にはウェットウェーディングスタイルです。(筆者はウェーディングスタイルで腰の高さのものを使うことが多いです)
続くか分からない、安く済ませたいという方は長靴タイプのウェーダーがあると穴が空いた際の予備にもなるので安価でおすすめです。
グッズ関連はこちらでも解説↓
2024年渓流ベイトフィネスにおすすめのリールを紹介!!新製品含め全12機種。性能を比較しつつ紹介!!
2024年、各メーカーから発売されている渓流で使用できるおすすめのベイトフィネスリールを紹介していきます。
まずはダイワ機から、
ダイワ シルバークリークair TW ストリームカスタム
2022年1月発売。
現行品ではダイワ最強の渓流ベイトフィネス専用機になります。
ダイワ機は「ストリームカスタム」の名が付いたものが=「渓流専用」ということになります。
(ちなみに「air」が付くものが「ベイトフィネス用リール」。airが付くものであれば渓流にもアジングやソルトベイとフィネス、バス釣りと転用可能です。)
渓流ベイトフィネス専用機は数年毎に新モデルが発売されています。
なので次の新作はおそらく2025〜6年だと思われます。
(旧モデルは廃盤になっていくので発売中のストリームカスタムを買えば間違いなし。中古でも性能は申し分ないです。見つけたら買いです!!)
近年、シマノやアブガルシア、ダイワの月下美人airにのみ搭載だった待望のドラグクリッカーも、このシルバークリークエアから搭載されるようになりました。
極細の3〜4lbナイロンラインでギリギリの釣りを楽しむこともできるようになりました!
高性能で超ショートロッドでも快適。
シルバークリークairTWストリームカスタムのスペック
- ギア比:8.5のハイギア設定
- 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):74cm
- 自重(g):170
- 最大ドラグ力(kg):3.5
- ラインキャパ:ナイロン・フロロ(lb-m)6-40m、PE(号-m):0.6-40、0.8-40m
これ以上のスペックは渓流ベイトフィネスにおいて必要ない!!
と断言できるほど完成された製品です。
ダイワ機で渓流ベイトフィフィネスをするのであれば、
現行品の渓流での優先度的には、
- シルバークリークairTWストリームカスタム
- アルファスエアストリームカスタム(廃盤
- SSair TW or 月下美人air TW or スティーズairTW
- アルファスair TW
といった感じです。
それぞれの特徴としては、
- ソルト対応PEライン・遠投特化の月下美人air
- 渓流用では無いが、最高スペックのスティーズair TWと最新機種のSSairTW
- ソルト淡水両用、コスパの良い入門機のアルファスairTW
- ストリームカスタムは、インダクトローラーを固定化して、渓流で良く使うちょい投げ、短距離キャストの連続でもバックラッシュしづらく、低弾道で高速キャストでき、飛距離もある。渓流において一番扱いやすい機種です。
インダクトローラー固定(ストリームトラウトブレーキチューン)についてはこちらの記事参照。
ダイワ 月下美人 air TW
21年9月発売です。
こちらも購入しました↓
「月下美人」といえばソルトでのアジング・メバリングに特化したダイワの専用ブランド。
月下美人airTWの特徴は、
- PE専用のベイトフィネスリール(オールナイロン、オールフロロラインは使用不可という設定。)
- Φ28mmG1ジュラルミン製PE専用AIRスプール(アルファスairTWよりも薄い。)
- ドラグ引き出しクリック(ドラグクリッカー搭載)
ダイワ最高峰機のスティーズairにも搭載されていないドラグクリッカー(ドラグ音機能)が月下美人airにも搭載されています。
アルファスairTWのソルトベイトフィネスカスタムといった感じです。
すごいのはドラグ音だけでなく、PE専用スプールとなっている点です。
初速度が良いダイワのベイトフィネスリールは低弾道ですが、近距離キャストではラインが膨らみやすいのがデメリット。
PE専用というからにはそれなりに膨らみを抑えたブレーキ設定になっていると思われます。
個人的には渓流ベイトフィネスはもはやPEライン+リーダーのが定番化・安定なので
月下美人airTWは渓流用としても十分使用できます。フルキャスト時の伸びは良いので広い川では使い易いです。(短距離キャストを連続して使う場合にはサミングは必要でやや慣れが必要)
渓流オフシーズンにはメバリングやアジングもしたいという方にはおすすめ(ソルトベイトフィネス機としては最上位クラス)
ダイワ SS AIR tw 新製品
2023新製品。
初代SS AIRは筆者の最初のベイトフィネスリールということで愛着のある銘品です。
アルファスairは元々ss airの下位モデルでした。
最上位モデルのスティーズairTW、アルファスairTWは「エアブレーキシステム」だったのですが、
新作SS AIR TWは、『SS MAGFORCE』という新しいブレーキシステムになっており、
ダイワの中でも最上位モデルとなって帰って来ました!!
お値段なんと7万円・・!!?
毎年必ず新製品は必ず買ってるのですが、今期はちょっと見送りました;
ソルト対応ということでSS MAGFORCE搭載の為、
月下美人airTWの上位互換とも取れるのですが、
こちらは45m以上巻くのは推奨されないということで、
フルキャストしがちなソルト用とするには、
アルファスairTWやスティーズairTWとあまり変わりない感じで、
月下美人airがPE専用でソルト用ならそっちで良いような気もしたり。。
バス用であればスティーズairTWの上位互換となり得る感じです。
渓流ベイトフィネス用途ならSS AIR TWは見送るべき?その理由は?
筆者が今回見送ったの理由は2つ。
エアブレーキシステムの〇〇air TWは渓流用途では飛びすぎるんですよね。
シマノのBFS機やダイワのストリームカスタムは程よくブレーキがかかるので短距離の連続キャストが超快適です。
『SS MAGFORCE』は更に小さなアクションで底弾道キャストができるとのことですが、
これ以上飛びすぎたら渓流では困る!!
というのが1つ目の理由。
本来ならその真意を確かめるべきなのですが、
そこで2つ目の理由。
初代SS AIRにはストリームカスタム機が存在したのです。
SS Airストリームカスタム、アルファスエアストリームカスタム、そして現行機のシルバークリークエアストリームカスタム。
初代ストリームカスタム機は筆者の知りうる限りSSAIRなのです。
なので渓流ベイトフィネス機を求めるなら、
「SS MAGFORCE搭載のストリームカスタム機を待とう!」という結論です。
月下美人airTWの使い心地が初代SS airと似てたのであの感じで更に飛ぶと短距離キャストはしづらいと感じました。
ダイワ アルファス air TW
アルファスairの後継機で2020年5月発売。
実売価格3.2〜3.4万円程。
ベイトフィネス全般におすすめの入門機。
海水に対応の為、軽いジグヘッドを遠投したいアジングメバリング にも最適なベイトフィネスリール。
旧モデルのアルファスairでも性能としては十分で、海水ではフルキャスト前提なので、
メバリングやアジングもそこそこ快適にできます。
渓流でも勿論不具合もなく使えますが、遠投時の伸びが最新モデルに比べれば少し悪いかなという感じです。
性能アップしたアルファスエアTWは海水淡水両用の汎用性リール。
海水対応という点で比較するとのシマノ16アルデバラン、アブガルシアのレボALCBF7等。
汎用性は抜群!ソルトも渓流もこれ1台あればオッケー!!
アルファスエアTWのスペック
- ギア比:8.6のハイギア設定
- 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)75cm
- 自重160g
- ラインキャパ:ナイロン6lb−8lb 45m
- 海水対応
TWになった事でより細いラインも扱いやすくなりました。
渓流BFSだと、より細いフルナイロンで4lbを20〜30m巻いたりもするのですが、
旧モデルだとスプールにラインが噛む事がありましたが、それがTW化して解消されていると思われます。
渓流専用とするのであれば、ストリームカスタム機がおすすめ。
(アルファスエアストリームカスタムは生産終了。現行機はシルバークリークairTWストリームカスタム)
↓アルファスエアストリームカスタム。
旧モデルとはいえかなりのハイスペックなので、中古での購入もおすすめ。
ダイワ スティーズ air TW
ダイワから待望の新製品。
ダイワ最高峰のスティーズシリーズからベイトフィネス専用リールが発売されました。
2020年1月発売。実売価格はなんと、6万円程!!
ss air TWの発売により一段階下位モデルとなりました。
スティーズair TWのスペック
- 超小口径スプールΦ28mm
- 重量:135g
- XXHは超ハイギア!!ギア比9.1(一巻き80cm)
ギア比は6.8(一巻き60cm)タイプもありますが、
渓流に使うなら一番ハイギアの9.1(XXH)が良いと思います。
公式より↓
「もはや8lb.ラインの出番は少ない。今後は5〜6lb.が主力となっていく。もはやスピニングの領域」
「真のフィネスはベイトリールでこそ完遂できる。新たな釣り、PEベイトフィネスの可能性を感じる」
「2gが、いや極端な話をすれば1gでもキャストに何ら問題はない」
ダイワ公式サイトより引用
とのこと。。
現状の環境でも、小物対応ではナイロン・フロロは3lb〜、PEは0.3号〜を使用することもあるのですが、PE0.3号はスプールに噛みます。
これがストレスなく使える時代が来るということでしょうか?
(細すぎて尺物は対応できなそうですが)
スプールが小さくなることで、硬いロッドでもスィーっとキャストができるのかもしれません。
それも1g未満で!!フライ針も…渓流フライベイトフィネス?
懸念する問題があるとしたら渓流ではポイントに短距離のキャストをするシーンも多いということ。
フルキャストなら伸びは良さそうですが近距離キャストでスプールが小さいことでバックラッシュもしやすくならないのだろうか・・という点(月下美人airTWでは若干そう思う所がある。)
今までの流れからすると、2023年くらいには
スティーズair TW ストリームカスタム なんてのが発売されるかも!?
シルバークリークairTWストリームカスタムが発売になりました。
MILLIONAIRE
AIR STREAM CUSTOM 新製品
ミリオネア airストリームカスタム!!
丸型のベイトフィネスと言えばシマノのカルカッタコンクエストBFS。
ダイワ機からも丸型のベイトフィネスリールが発売されてます。しかもストリームカスタム!!
こちらはSLP Worksさんの会員のみ購入可能の数量限定品。発売当初は即売り切れとなりましたが、
年末に再販の可能性があります。
性能としては、渓流用とするならシルバークリークairストリームカスタムのちょい下といったイメージ。
air系のBFSスプールと互換があるので使い回しも出来るみたいですが、スプールにライン噛みしないのか気になるところ。
丸型大好き!!という人にはたまらない商品なのは間違いない。
来期の釣りシーズンに向けて〜年末にかけての再販を狙ってみては?!
続いてシマノ製品、
シマノ 22アルデバランBFS
誰もが待ち望んだ、
22アルデバランBFSです!!
筆者はどちらかというとダイワ派ですが、
シマノ製品ではBFSが付くものがベイトフィネス専用機となっており、渓流用という区分はありません。
シマノ製品では、22アルデバランBFSとカルコン(カルカッタコンクエストBFS)が、
渓流ベイトフィネスにおいても最上位モデルです。
1g前後の軽量ルアーでも、低弾道のフリップキャストを決められる、エキスパートのためのテクニカル仕様です。
22アルデバランBFSのスペック
22アルデバランの主な特徴は、
- ギア比7:8、一巻き71cmのHGモデル
- ギア比8:9、一巻き81cmのXGモデル の2モデル展開。
- 自重(g):130g(めちゃくちゃ軽い!!!)
- もちろんドラグサウンド搭載。
- φ29mmスプール、NEW FTB搭載。
- もちろん海水OK
シマノ製品は海水に強いのと、めちゃくちゃ軽いです。
アルデバランよりも下位の機種であるSLX BFSでさえ、
ダイワのストリームカスタム機並みにバックラッシュが発生しない素晴らしい製品なのですが、
キャストの飛距離の伸びがダイワ製品に劣り、弾道がフワッとする点でやはりダイワのストリームカスタムには敵わないかなといった感じでした。
これがNEW FTB搭載されたことで、低弾道でバックラッシュがしづらいとなれば渓流ベイトフィネスでも大活躍でしょう。
スコーピオンシリーズにもベイトフィネスモデルのスコーピオンBFS XG↓もありますが、
22アルデバランはこのスコーピオンよりも上位機種という位置付け。
22アルデバランは誰もが待ち望んだシマノ最高峰のベイトフィネス機です。
シマノ SLX BFS XG
2021年発売。
実売価格18500円程のハイコストパフォーマンスなベイトフィネスリール。
海水に強いシマノ製品。今回のモデルも海水対応、
さらにエキサイティングドラグサウンド(ドラグ音)も搭載!!
比較対象は、アブガルシアのレボALCBF-7あたりでしょうか。
ただこちらはギア比8:2のエクストラハイギアモデルがあります。
渓流で使うならこのエクストラハイギアモデルがおすすめ。
入門機種としても、メイン機としてもおすすめできるバランスの取れたリールです。
筆者もサブ機で愛用中。
圧倒的にバックラッシュしないので誰にでも扱えるベイトフィネスリールです。
ドラグ音はソルトでは必須な感じもしますが、
エリアやネイティブでもドラグ音があると良いなあというシーンは多いです^^
使用感としては短距離キャストがとてもしやすい!
23カルカッタコンクエストBFS 2023NEW !!!!
ついにきました!!!
今シーズン注目度NO.1のシマノの銘品、カルカッタコンクエストBFS。2023モデルです。
カルコン(カルカッタコンクエスト)のベイトフィネスモデルは以前からあったのですが、
最新のシステムを搭載して2023年にリニューアルしました!!
現在発売中。
低慣性マグナムライトスプールⅢとNEW FTBにより性能アップ!!
カルコンは剛性に優れ長く使える銘品です。
ガンメタボディが圧倒的にカッコイイ。
先日届きました↓
カルカッタコンクエストBFS2023のスペック
- 重さ195g(前モデルより若干の軽量化)
- 一巻き71cmのHGモデル、一巻き81cmのハイギアのXGモデルの2モデル展開。
- MGLスプールⅢは肉薄化して飛距離向上、トラブルレスの最新スプール。
- 22アルデバラン搭載の「NEW FTBシステム」搭載。ダイワのトラウトチューンブレーキのような、飛距離が出るのにバックラッシュはしづらい素敵なシステムです。
- ドラグサウンド機能ももちろん搭載!
- もちろん海水対応。
発売は2017年なのでそろそろ新型発売の噂も・・?(ダイワのシルバークリークairTWストリームカスタムや22アルデバランBFSを買わない理由があるとしたらコレ。)
実売価格は5万円。
プロテクションデカールという商品があり、傷防止のためにも購入しました。
かっこいいです^^
こちらインプレ↓
最後にアブガルシア。
アブガルシア レボ・ウルトラキャストBF8
ベイトフィネスリールのレボ alc bf7をソルト用に強化したような商品です。
海水でも使いたい場合はレボ・ウルトラキャストBF8がおすすめ。
渓流専用としてアブガルシア製品を使いたいのであれば、
淡水専用機で最軽量のRevo LTX-BF8↓
ソルトも対応してドラグ音機能搭載のRevo alc BF7↓
こちらの2機種がおすすめです。
ウルトラキャストBF8はソルトでの使用を強化したような機種なので、
渓流専用機としての優先度は低いとは思いますが、
各メーカー、各製品、性能は煮詰まってきていて、どれも高性能なので最後は見た目の好みで^^
ROXIANI BF8 ロキサーニBF8
2018年発売の新製品。185gで海水も対応。実売価格1.4万と破格。
入門機種としては最安。価格だけで選ぶならこれ。
ただし、REVO alc BF7の左ハンドルの価格変動があり、殆ど変わらない価格で買えることもあるので、買えるのであればBF7の方をおすすめ。
BF7の位置付けはロキサーニの上位機種でLTXの下位機種。
特徴別にみるベイトフィネスリール。選び方。
選び方として重点が置かれそうな各項目で書いてみました。
ベイトフィネスリールは見た目が大事。
自分好みの見た目!!これが一番大事!!
渓流ベイトフィネスにおいて、リールの性能は既にインフレ状態。
長い事一緒に釣り歩く相棒なので愛着が湧くものを選びましょう^^
細い事を気にしなければベイトフィネス リールであればとりあえずなんでも大丈夫です。
渓流ベイトフィネスリールを性能で選ぶなら?
渓流では飛距離もそれほど必要とはしないので、上記機種ならどれを使っても性能的には十分。
短距離の連続キャストでバックラッシュ回避しつつ、低弾道でキャストでき、飛距離も欲しいとなると、
「ルアーを重くして糸を太く」すれば良いのですが、
「軽くて細いライン」となると上記紹介の各メーカーの上位機種がおすすめです。
渓流ベイトフィネスリールをコスパで選ぶなら?
コスパで選ぶなら2〜3万円の価格帯のものがおすすめです。
全製品でコスパで選ぶなら筆者的には圧倒的にシマノのSLX BFS。
何時間も渓流を釣り歩いていると、やはり最後の方では性能差によるラインのヨレ、疲れを感じたりはしますが、とてもバランスが取れていておすすめです。
実売価格と相談して決めるのが良いでしょう。
ベイトフィネスリールに汎用性(海水対応)を求めるなら?
淡水だけでなく海水にも対応しているのは、
カルカッタコンクエストBFS、アルデバランBFS、ロキサーニBF8、SLX BFS
アルファスairTW、REVO ALC-BF7、月下美人airTW
あたりになります。
アジングとなれば距離は欲しいので月下美人airTWやSSair TW、アルデバランBFSが良いでしょう。
カッコよさで選ぶ
カッコよさは大事!!これは個人の主観。
自分がかっこいいと思えばそれが一番かっこいいに決まってます^^
200gと重くてもカッチョイイのはカルカッタコンクエストBFS(個人的に
ベイトフィネスリールのカスタム性
アベイルを始め各メーカー全てにおいてカスタムパーツが充実しています。
カスタム後の画像検索したりして、自分が理想な外見にできる物を選ぶのもいいと思います。
製品によっては争奪戦レベルの在庫の薄さなので覚悟が必要!!
渓流ベイトフィネスを軽さで選ぶなら?
半日以上、川を釣り上がりながらキャストを続けると、腕にも疲労がたまってきます。
当然、軽い方が楽です。
REVO LTX-BF8は最軽量129g。
22アルデバランBFSは130g。
ドラグ音
ドラグを緩めた時に糸が引き出される音、ドラグ音。
魚が小さくても細いラインにしてドラグを緩くすればスリルのある釣りも楽しめます。
柔らかいロッドや尺オーバーサイズの魚ではほしいと感じるシーンはかなり多いです。
ドラグ音があるのは、
- シマノのカルカッタコンクエストBFS、スコーピオンBFS、22アルデバランBFS
- アブガルシアのREVO ALCーBF7
- シマノ新製品のSLX BFS
- 月下美人airTW、シルバークリークair TWストリームカスタム
続いてはロッド編。
2024年おすすめの渓流ベイトフィネスロッド7選
渓流ベイトフィネスにおすすめの渓流用のベイトロッドを紹介!!
これさえあれば、ぜったいに間違いないであろう、
2024年版ベイトフィネスロッド7選の紹介です。
川によりますが、枝や草をかき分けたり里川でも扱える、
ショートレングスモデルが近年では人気があります。
60cmくらいのショートロッドでもリール性能の向上によりそこそこ遠投できます。
※渓流ベイトフィネスロッドは受注生産や予約モデルも多いです。
ほしいモデルがあれば、(シーズン終わり〜春先に発売・予約の商品が多い)
予約をするのがおすすめです。
現在売り切れのものも大抵、毎シーズン発売されています。
フィッシュマン ビームス ブランシエラ3.9UL
フィッシュマンの渓流ロッドも毎シーズンオーダー受付してます。
高価ですが、人気商品なのですぐなくなるイメージ。
シーズン前の1〜3月くらいに購入する様にしましょう。
近年ショートロッド3ft〜3.9ft(90〜120cm)が人気な感じがあるのですが、
メーカー既製品のショートロッドの中では最高峰。
ガングリップ×ウッドグリップ
ショートロッド×ティップがグラスソリッド配合
ずっとこんなのが欲しかっった!!!
お財布が許すなら、、おすすめNO.1。
販売価格5.5万円程。
Beams blancsierra4.8UL(ビームス ブランシエラ4.8UL)
大人気完売となったブランシエラ3.9ULの操作性と飛距離を併せ持った4.8ULが登場!!
毎シーズン1〜3月くらいに、釣具店・ネットショップで予約受付が始まります。(公式サイト)
パームスロッド エゲリア ネイティブパフォーマンス ETVC 2ピース ベイト
2020年に4.6フィートモデルのEVTC-46XULが発売、
2021年には4.2フィートモデルのEVTC-42XULが発売されました。
グラスロッドなので超しなります。フリップキャストに最適。
PEラインでリーダーを短く設定してもバラしずらい!!
エリア以外の渓流用ロッドでオールグラスソリッドロッドは珍しい。
グラスソリッドロッドは1ピースモデルが多いので、2ピースモデルは貴重。
おそらく、XULでベイトモデルの最初の市販品。
実売価格1,6万円程
アブガルシア トラウティンマーキス エクストリーム TMarquis EXTREME TMEC-4112L
アブガルシアのトラウティスマーキスシリーズの最上級のエクストリームシリーズ。
ベイトロッドモデルの4112L。
4ftあると多少幅広の本流よりでも使いやすいです。
カーボン100%。
シャキッとしたカーボンロッドのショートロッドならコレ。
定価:32000
TAF製法を採用したブランクスにより、渓流ベイトフィネスの醍醐味であるキャストの 正確性と軽快性を極限まで高めることを可能とした ”極限Specロッド” 。
アブガルシア トラウティンマーキス ナノ TroutinMarquis Nano TMNC-4102UL-KR
トラウティンマーキスのナノシリーズのショートレングスのベイトロッドモデル。
実売価格1.6万円程。
カーボン95%グラス5%。
ショートレングスでトゥイッチを効かせたいミノーイングにはバランスの良いショートロッド。
ウルトラライトとのことなので、ライトのエクストリームより若干柔らかめかと思います。
【ショートレングス:渓流バーサタイルモデル】
源流域から渓流まで、様々なフィールドを的確に攻めたいアングラーにベストマッチ。 ボサ川や源流域、小渓流などのらあらゆるフィールドで、手返し良くルアーを正確に送り込める「キャストアキュラシー」と、軽量プラグから、小型スプーン、スピナーなど様々なルアーに対応し、喰い込みを良くする「しなやかさ」を併せ持つロッドです。
スミス SMITH Be Sticky Trout BST-EXS43UL/C3
スミスのビースティッキーシリーズ。
2ピースタイプと3ピースタイプがあります。
上記2つ持ってて愛用してますが、3ピースのショートレングスモデルがオススメ。
グラス配合で竿先は割とペナンペナン。
ショートレングスでもフリップキャストがとてもしやすいです。
近年の渓流ベイトフィネスではショートロッドが人気なので43ulの3ピースタイプは品薄。
釣りやすい本流よりの幅広の川では2ピースを、狭い川や草木が茂る里川ではショートモデルを使い分けてる感じです。
シエラよりは固めですが、穂先が十分にしなるのでフリップキャストもでき、おすすめ。
実売価格5万円程(完売品?再生産待ち…)
スミス トラウティンスピンマルチユース TRMK-C423L
スミスからの新製品。
3ピースでありながら、フルグラスロッドという、
素晴らしいショートレングスロッドのベイトモデル。
今まではフルグラスロッドというと1ピースが基本でしたので、
2ピースや3ピースとなると持ち運びも楽ですごくおすすめです。
実売価格3.5万円程
超コンパクトで手軽に自由に。
本気で使える機動力。
メジャークラフト NEW ファインテール ストリーム (ベイトモデル) FSX-B382UL
2018年発売。
生産数が多く入手しやすく、メーカー品のショートロッドではやはりコスパ最強。
トラウティーノとの違いはファインテールのがより柔らかいので乗せやすい。
個人的にはファインテールがおすすめ。
バットに角度が付いていてガングリップぽくてカッコイイ。
3万以上のロッドやグラスソリッドに比べたらやはり硬いですが、
入門向けの安価なショートロッドです。
実売価格1万5千程。
仕舞寸法:59㎝
おすすめのオリジナルロッド(別途グリップが必要)
パワフルワーカー Glasso(グラッソ) 3ft ベイト BAIT
パワフルワーカーさんのロッド、グラッソ。
渓流用に設計されたフルグラスソリッドの1ピースの3ftロッド。
これなら50cmオーバーのブラウントラウトや虹鱒を取り込めるのではないかと期待大。
Hitotoki Worksヒトトキワークス WICKMAN(ウィックマン)RUNTMAN(ラントマン)
Hitotokiworksさんの渓流ベイトフィネス用に設計されたオリジナルロッド。
- ラントマンが95cmモデル
- ウィックマンが121cmモデル
のショートロッドです。(オーダー予約制)
人気商品で最近カラーバリエーションも充実してきました。
グリップもHitotokiworks(ヒトトキワークス)の商品です。
カスタムロッドはグリップ部分も別途用意する必要性があるのでタックル総額は高価になりますが、
チャンピオンフェルール対応のロッドとグリップであれば各メーカーさんのグリップとロッドを組み合わせて使うことができます。
渓流ベイトフィネスにおすすめの格安ショートロッド5選
木が多い茂るような渓流であれば、携帯性と実用性を求めると、
3〜3.9ft(90〜120cm)がベストサイズな感じがします。
また、60cmサイズの海水淡水・ベイトスピニング両用のロッドはキャンプ用としても気軽に持ち運べるので汎用性も高いです。
渓流ベイトフィネス専用ではないものの、ネイティブでもちゃんと使える格安のショートロッドを紹介します!!
鱒レンジャー改 CT40 ダークナイト
定番の鱒レンジャー。長さも120cmとちょうどよく、ロッドも細く設計された、
渓流ベイトフィネスロッド最安のフルグラスソリッドのロッドです。
1ピースなので携帯性は微妙だがトランクには収まるギリギリのサイズ感。
ジャッカル エッグアーム egg arm shorty
ジャッカルからエッグアームという60cm程の超ショートロッドが販売されています。
120cmのロンガーと60cmのショーティーの2モデル。
120cmモデルは鱒レンジャーよりもロッドが太くて硬いので渓流用とするのであれば60cmモデルをおすすめします。
ロッド自体かなり細く、短い割にグラスソリッドでしなるのでフリップキャストもできちゃう。
アジングや穴釣りにも汎用できます。
3〜4色あり、毎年違うカラーで発売してますが、人気なのですぐ売り切れます。
(ちょいちょい記事でも紹介してましたが、愛用品です。)
プロトラスト ミニバーサル60
最近の渓流ベイトフィネスリールは高性能なので、
リールの性能任せに2gくらいなら普通にキャストでき、渓流でも使えます。
車のトランクに横置きでき、メバリングやアジングもでき、
それにオールグラスソリッドなので重さによるしなりの耐久性は非常に高く、
40cm超えのソイやアイナメもぶっこ抜き出来ちゃいます。
ガイドも小さくロッドも細く渓流向きです。
60cmとなるとやはり癖がすごいですが、ベイトフィネスリールならキャストもしやすいので、
竿にお金をかけたくない場合や、アウトドア・キャンプ用におすすめです^^
(現行のベイトフィネスリールだと超低弾道の弾丸キャストもできます)
ベイトフィネスロッドの選び方
ロッドの長さ、硬さの好みで選びます。
ショートロッドがおすすめ!!(というより筆者がショートロッド好き…)
ロッドの柔らかさについてはメリットデメリットがありますが、ラインとの組み合わせが重要です。
キャストに関しては、しなりがあったほうが狭い川で活躍するフリップキャストがよりしやすいです。
柔らかいロッドのメリット
柔らかいロッドは竿先がしなるのでフリップキャストがよりしやすいです。。
柔らかいと乗せ調子でバラシを軽減できます。
渓流ロッドはバスロッドと比べたらずいぶんと細く、柔らかめには出来てますが、
その中でもおすすめロッド5選のシエラやファインテール、パームスロッドが柔らかい部類になると思います。
ただ巻きで釣る管理釣り場のような環境や緩い流れでは、
伸縮性のあるナイロンラインと合わせることで圧倒的にバラシが減ります。
この組み合わせがしなりや引きを最大限楽しめる組み合わせだと、個人的には思います。
柔らかいロッドのデメリット
合わせづらい。掛かったことに気付きづらい。
大物となると口が硬い為、フックが消耗してるとうまくフッキングせずにバラすこともあります。
トリプルフックであれば気になりませんが、シングルフックや針の先端に返しがないハーブレスでは実感すると思います。
柔らかいロッドでナイロンライン単体にしたり、リーダーを長くするとミノーのトゥイッチが効きづらくなります。
伸びのないPEラインとフロロリーダーにする事でトゥイッチが効き易く、感度が良くなり合わせやすくもなります。
硬めのロッドのメリット
硬めのロッドは掛け調子で合わせる釣りがしやすいです。ロッドを立ち上げた時の力がそのままフックに伝わります。
ラインの太さによりますが20㎝台ならランディングネットを使わなくても無理矢理ぶち抜けます。
トゥイッチなどのアクションがミノーに反映されやすく、フッキングした時の感覚を掴み易い為、
「フィーッシュ!!」と叫び易いのは硬めのロッドです。
おすすめの中では特にトラウティーノがどちらかというとこちら側になります。
おすすめにはないですが、ジャクソンのカワセミラプソディーはシャキッとしたまさしく硬めのロッドです。
硬めのロッドのデメリット
バラシやすい。衝撃を吸収しないのではじかれるようにバラシが多くなってしまいます。ショートロッドではなおの事。
PEラインにナイロンリーダー、もしくはオールナイロンラインで軽減します。
キャストでしなりが出ないので飛距離が出にくい。渓流ではそこまで飛距離は求めないのですが、軽量ルアーのフリップキャストは圧倒的にしづらくなります。
ショートロッドのデメリット
最近人気のショートロッドですが、デメリットもあります。
短いことで手返しは良く、フリップキャストや携帯性の面でも有利ですが、
ヒットした時の感覚がナイロンだと感じ取りにくいということ、
引き寄せ時のラインのたるみでうまく取り込まないとバラシ易いです。
ドラグ音付きのリールであればここらへんのデメリットを逆に楽しめそうな感じはします。
最後にライン編。
渓流ベイトフィネスおすすめライン
おすすめのラインの太さと組み合わせ。
ラインはPE、ナイロン、フロロ、がありますが、
・ナイロン4~5lb単体巻き20~35mくらいまで
・PE0.4~0.5号25~30m + フロロリーダー4~6lb(1~1.5号)
・PE0.4~0.5号25~30m+ ナイロンリーダー4〜5lb
といった感じ。リーダーの長さは好みですが、ナイロンは短いと切れやすいので長めの方が良いです。
魚のサイズとラインの太さの目安。
経験的な目安として、
- ~30cm:4lb以上のフロロ・ナイロン
- 35~40cm:PE0.4号以上+(5lbナイロンor5lbフロロ以上)リーダー。
- 40cm以上:PE0.5号以上で6lbのフロロリーダー
- 50cm以上:PE0.5〜0.8号で7lb以上のリーダー、強いノット(FGノットなど)が必要かも。
※30cm以上でも0.3号のPEで強度的には十分ですが、結束部分の不安や、細いことでのスプール噛み、フッキングでラインブレイクしやすいのと、バックラッシュとその復帰率の低さから0.3号はおすすめしません;
水流や深さにもかなり影響されるので自分のフィールドにあった設定を見つけましょう。
リーダーの長ささの目安。
4ftくらいの柔らかいロッドなら…
- ナイロンなら〜170cm程。
- フロロなら6lb以上なら〜100cm程。
- フロロ4〜5lbなら〜170cm程。
リーダーの長さは状況に応じて変えます。
スピナーを使うか、ミノーを使うか、柔らかいロッドか、短いロッドかで変わってきますし、好みもあるので一概にこれというのはありません。
各ラインの特徴。
フロロは張りがあり引きに強く、
ナイロンは柔らかく伸びがあります。
リーダーを長くすると、バラシは少なくなりますが、当たりはわかりづらく、トゥイッチはしづらくなる傾向があります。
リーダーとの結合方法。おすすめのノットは?
おすすめのノットはオルブライトノット。これ一択!!
簡単!
覚えやすい!
強い!
YouTubeで検索してみましょう(他力本願
40〜45cmくらいまでのサイズならこれでギリギリ対応可能です。
渓流ベイトフィネスおすすめライン4選
モーリス(MORRIS) スーパートラウト アドバンス ベイトフィネスPE 120m 0.5号/8lb フラッシュイエロー
ベイトフィネス専用PEライン。やわらかい割にはバックラッシュしてもほどきやすい。0.3号ではスプールに噛むことがあるので0.4~0.5号がオススメ。
バリバス(VARIVAS)スーパートラウト アドバンス ベイトフィネス[ナイロン]120m平行巻5LB(1号)(VAR-TR)
ベイトフィネス専用ナイロン。ナイロンライン単体ならおすすめNO.1
アジングに使うラインもいくつか試してみましたが、
巻き癖が付きにくく、柔らかいこのラインに落ち着きました。
ナイロン単体で巻くなら必要最低限に巻きましょう。
3lbで長時間釣ると不安になってくるので糸交換を毎回しない場合は4~5lbを使ってます。
※ナイロンリーダーに使う場合は5lb使ってます。
アルファスエアに巻いて淡水海水両用にしてます。トラウトシーバスにも対応したライン。
太さは6lb〜。
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) PEレジンシェラー 150m 0.6号/9lb オレンジ
硬いPEラインで0.6号と太いのでバックラッシュした時の復帰はしやすいです。
フロロラインに関しては何でもいいと思ってます。1~1.5号(4~6lbの太さ)で選びましょう。
最近は色付きのフロロラインもあるので視認性もよくおすすめです。
色付きフロロラインやライン設定に関してはこちらもおすすめ↓
長くなりましたがいかがでしょうか。
とりあえず勢いで始めてみると案外長続きするものです。
渓流釣りのウェアやギアなどの関連グッズに関する記事はこちら↓
渓流トラウトルアーについての記事はこちらがおすすめ↓↓
最安で作るプルタブルアーの作り方はこちら↓
楽しいフィッシングライフを^^
コメント
初めまして。
釣りを始めようと色々と調べているところ、こちらのサイトに流れ着きました。
ロッドやリールの購入前にこちらのサイトを見ていれば…と思いました。
もう既にロッドとリールは買ってしまったのですが、渓流でベイトフィネスを行うにあたってDAIWA「アルファス CTSV」はだめなのでしょうか?;( ;´꒳`;):
初心者も初心者で右も左も分からぬ故、教えていただけると幸いです。( ; ›ω‹ )
コメント遅れました;
CTはコンパクトタフの略で、フィネス機という訳ではないのですが、
4-5gくらいのルアーを投げるのであればそこまで気にしなくても大丈夫だとは思います。
ただ、3gやそれ以下を頻用するのではあれば飛距離が出にくいので使いづらいかもしれません。(近距離へのちょい投げやフリップキャストがしづらいと思います。)