【2024年版】渓流釣り関連グッズのおすすめ品を紹介【ウェーダー・ウェーディングシューズ・防水カメラ・GoPro・フィッシングベストetc】
筆者愛用品を含む、渓流ベイトフィネスにおすすめの最新釣りグッズを紹介!!
- 渓流ベイトフィネス専用オリジナルショートロッド
- おすすめの渓流ウェアと選び方(ウェーダー・ウェーディングシューズ・フィッシングベスト・ラニヤードなど)
- 渓流釣りにおすすめのカメラ(アウトドアカメラ・ウェアラブルカメラ、スマホケース)
- おすすめの渓流グッズ(フォーセップ・ラインカッター)
などなど。
実際に購入したものやおすすめのものを厳選して紹介してます。
※コロナ禍からの反動で〜23年まで新製品が続々と出ていましたが、現状の渓流ベイトフィネスにおいては最新のものを求めなくても〜2021年くらいの商品でも十分な感じもあるので型落ちの物でも在庫があって安ければオススメできます。
渓流ベイトフィネスにおすすめ!オリジナルショートロッド
渓流ベイトフィネスではショートロッドが扱いやすいので、各メーカーさんのオリジナルロッドを愛用しています。
パワフルワーカー glasso(グラッソ)
パワフルワーカーさんのグラッソはグラスソリッドの1ピースロッド。
3ft90cm。
グリップ装着で全長120cmほどのタックルに。
120cmだと大抵の車のトランクスペースに横置きできるので丁度いい長さ!!
グラスソリッドなので折れる心配はほぼ無く、太めのラインなら55cmくらいのブラウントラウトもぶっこ抜けます。
チャンピオンフェルール仕様(径:約9.5mm)
↑の仕様に対応するグリップであれば装着可。
Hitotoki Works RUNTMAN(ラントマン)
ラントマンも1ピースの95cmのショートロッド。
チャンピオンフェルール仕様
グリップ装着で3.9ft120cmほどのタックルに。
グリップもヒトトキワークスさん。
長年やっていると、やっぱオリジナルグリップやロッドも試してみたくなっちゃいます^^
ちょっと探してみるといろんなメーカーさんから超カッコいいオリジナルグリップがラインナップされています。
渓流釣りにおすすめの防水のアウトドアカメラ・ウェアラブルカメラを紹介!!
渓流釣りやアウトドアにおすすめな防水カメラを紹介!!
”釣り用の他、普段使いにもおすすめ!!”OLYMPUS オリンパスTG-6、TG-7
防水防塵、ダイビング等の水中撮影にも使用できる本格アウトドアカメラです。
とりあえず買っとけ!!てくらいおすすめのカメラです。
渓流用途だとほぼ無傷で使いまわせるので、
手放したり買い替え時にこのシリーズのカメラはリセール価格がめちゃくちゃ高いです。
TG6の中古も5ー6万で取引されています(新品でも5ー8万)
最近TG7が発売されました。
楽天市場とかではポイントが大量につく場合もあるのでそんな時にオプションと一緒に買うのがおすすめです。
TG6と7何が変わったかというと性能自体はあまり変わってません笑
ただ、USB-C端子になった点、画像比率が3:4を選べることでSNSに投稿しやすくなっています。
アウトドアカメラは過酷な環境でも使える文字通りタフなカメラです。
筆者の場合、釣り・アウトドア、4K動画撮影、子供の発表会、アクアリウム用の接写など、
汎用性を考えた結果、こちらを購入して使ってます。
特筆するべきTG-6の特徴は、
- 4K動画の撮影が可能(実際はあまり使わない)
- wi-fi機能搭載(スマホ等への転送用に)
- 1cmの超至近距離撮影できるマイクロシステム。詳細説明(公式サイト)
- アクセサリが豊富。アクセサリ一覧(公式サイト)
です。
釣りではアクセサリー(レンズバリアとスポーツホルダー)を装着して釣り歩いてます。
三脚にも固定できるので、バックパックに折りたたみの三脚を持ち歩けば、
釣り動画でよく見るような、自分が釣ってるシーンを遠目から撮影できたりします。
アウトドアカメラはどんなときにあると便利?
アウトドアカメラのメリットは、
- 耐衝撃性・防水防塵
- 魚を綺麗に撮影したい。
- 至近距離で撮影したい。
- 水に浸かるようなシーンや水場では綺麗に撮影できる。
- そのまま水中での撮影もできる。
- iphoneより細く設定が弄れて、設定保存ができる。
など。
スマホより少し拘った写真を撮りたい方にはカメラはおすすめです。
一方で、
サクサク釣りつつ、魚も撮りつつ、風景を多少楽しみつつ、どんどん釣り上がっていきたい!!
といった、釣りをメインにしたい場合には、
軽い・薄い・片手操作に特化のiphone等でも十分かなと思います。
(画素数はiphoneが1200万画素、TG-6も1200万画素と同程度。)
じっくり時間をかけて写真も本格的にこだわりたい!!
となるとやはり一眼レフとなります。が、、
一眼レフ持ってますが、釣り慣れた場所でもあんな高価な物を持ち歩けるわけがない^^;
現実的ではありません。
TG-6のメモリカードはサンディスクのextreme proの32GB(11880円)。
1300〜1900円くらいで同じのが売ってたりしますが、なにやら格安だと偽物の場合も多いとか。
(とりあえず、楽天ビックで買いましたが、他にソフマップやヤマダ電機等の信頼できるところで買うのが安心かと。安くても本物もあるのか、そこらへんはよくわかりません;)
RICOH リコー WG-70、WG-6
TG-6に似たような防水防塵カメラでおすすめなのは、
リコーのWG-70(公式サイト詳細)とWG-6(公式サイト詳細)です。
他にも複数ラインナップがありますが、おすすめはこの2機種。
特徴としては、
- TG-6(1200万画素)よりも高画質(WG-70が1600万、WG-6が2000万画素)
- WG-6は4K動画対応、WG70はFHDまで。
- Wi-fiは両者非対応
- 専用ケースなどのアクセサリも充実。
- 1cmマクロ撮影も可能。
など。
TG-6、WG−70、WG-6の比較表URLを貼っておきます。
”釣りしながらハンズフリー撮影できる”Gopro HERO 8・9・10・11・12
ウェアラブルカメラの定番のGoPro。TGー6と合わせて使っています。
JINSのメガネケースがジャストサイズで予備バッテリーやケーブルも入り、
保護ケースとしておすすめです笑
Goproシリーズについて(HERO8〜11と最新モデルHERO12の違い)
現在、最新のモデルはGopro HERO12。
筆者が持っているのは旧モデルのHERO8です。
今買うならHERO11がおすすめです!!電池持ちが12と同じくらい。
ちなみにHERO8とHERO9の違いは、
- HERO8 1200万画素→HERO92000万画素。
- バッテリー容量3割UP
- 5K撮影可。
- 手振れ補正機能が少し向上。
- レンズ交換で155度の広角撮影。
- 前面にモニター搭載(自撮りに便利)
- レンズ2インチから2.7インチとなり、本体も少し大型化。
などなど。
安さ追求ならHERO9〜10あたりで十分です。
走ってもスムーズに動画が撮れる手振れ補正機能はHERO8と9はそう違いはありません。
一番の特徴の前面モニターですが、自撮りしないのであればそこまで必要はないと思います。
バッテリーに関しては、HERO9はHERO8の3割増しとなってますが、
午前中の釣行でちょいちょい電源切りながら録画しても、やはり1つでは不十分なので予備バッテリーはHERO8でも9でも必須だと思います。
釣り用として最新モデルを買う理由はやはり電池持ちです。
最新モデルには超広角やHDR撮影機能が付いてますが、渓流釣りにおいてはそれ程必要ないようなきがします。
最新モデルでは1080p画質で155分も撮影出来るため1回の釣行丸ごと撮影できます(発熱問題でシャットダウンする可能性はある)
実売価格はHERO9が~4万円程。HERO11が~6万円程(今はもっと安いかも。
旧モデルでも現役で使える割にだいぶ安くなっているのでおすすめです。
あとはサブスクでレンタルもできるので頻繁に釣行しない、オフシーズン中は使わないのであれば、
サブスクがコスパ的には最も良いかもしれません。
ウェアラブルカメラのメリットは?アウトドアカメラとの違い
Goproは4k撮影・1200万画素以上の静止画に対応してます。
この点はアウトドアカメラやiphoneと変わりませんが、
Goproは撮影設定で魚眼レンズのような広角にすることもでき、開放感と迫力のあるシーンが撮影できます。
筆者が思う、ウェアラブルカメラの最大のメリットは、
ハンズフリーで撮影に気を使わなくても良いこと!!
釣り歩きながら、
- ここの風景、綺麗だから撮っておこうかな!
- このポイント釣れそうだから録画しておこう!
- あとから編集することにして全部撮っておこう(予備バッテリー3個推奨。)
などボタンひとつで録画できるので、
いつもの釣りのスタイルを崩さずに、動画や静止画の撮影ができます。
時間を決めて、さくさく釣り歩きたいが、撮影もしてみたい…!!
という人にはウェアラブルカメラがおすすめです。
Goproで釣りをするために必要なアクセサリー
Goproで釣りをする場合、付属のアクセサリーを使います。
おすすめはネックハウジング、ヘッドマウント、チェストハーネスの3つ。
- ヘッドマウントは視点が高くなるので手元が映らず撮影の邪魔にならない為おすすめですが、藪こぎしたり、木が茂っているような場所ではちょっと気になりますが、管釣りや開けた場所ならおすすめ!滑り止めがあるので割とがっちり固定されます↓
- チェストハーネスは胸にベルトで固定するタイプ。ネックマウントより若干視点が下がります。ベストにルアーケースとかぶら下げている物があると、カメラに写ってしまうかもしれません。ベルト調整で若干の上下位置修正は可能↓
- ネックハウジングはおすすめNO1。視点もほどよく高く、固定されていないので取り込んだあと簡易的に魚の撮影もなんとかできます。Goproだけで済ませちゃいたい場合にはネックマウントがいいかもしれません。激しい運動しても落下しないタイプです↓
GoproHERO8のSDカードは128GBのサンディスクの物を使っています。
AmazonだとPRIMEマークのあるSanDiskのストアがあるのでそこから購入しました(2149円)
熊よけにもおすすめ!!?iPhoneやandroidスマホ
身近でオススメなのがスマホ。
iPhone14promaxやiPhone14を使用してますが、
高画質で動画写りもいいので撮影用としてもおすすめです。
カメラだと1万前後の転送速度の早いメモリカードも別途購入しないといけませんが、
スマホなら内蔵で別途買う必要もありません。
AppleがMacの方で特にDCI-P3といった色域にこだわっているのもあって、色表現はめちゃくちゃ綺麗です。
スマホのメリットは、
- SNSにアップロードするのが楽。
- iphoneを探す等のアプリで落としてもある程度の場所の特定が可能。
- スマホということで無金利のアップルローンとかもあって初期費用を安く済ませることができる。
- sim無でもwifi運用するのであれば月額費用はかからない。
とはいえスマホを紛失するとかなり焦るのでカラビナやコードリールをつけまくってます。
サブ機をマイネオau回線で所持してますが、田舎の山中でも繋がりやすく、
維持費も通話機能付きsimで5GB1500円〜電話して月2000円くらいなので重宝してます。
人気のない渓流では熊よけになりそうな音楽を大音量で流しながら釣り歩いてます
音楽が流せる!!→これが渓流において最も優秀な機能かもしれない。
ロックな曲やシャウトしたくなるような曲が熊よけとしておすすめです(多分
SE3でも魚を接写するのであればそんなに画質は悪くないと思います。
渓流やアウトドアにおすすめ!!ROOT.COの耐衝撃スマホケース
スマホ用のおすすめケース。
- カラビナがつけれる大きなフック穴。専用カラビナ(別売り)もあり
- 背面ががっちりカバーで非ガラスのクリアカバー
- 前面もでっぱりがあり、割れにくい!!(釣り用途ならガラス保護シートは推奨)
- ワイヤレス充電も対応。
ROOT.COシリーズは他にも何種類かラインナップがあります。
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全面カバーの完全防水ケース
catalystやlifeproof等の代表的な高価な防水ケースもそうですが、
完全防水ケースのデメリットとして、
気密性が高く、通話する場合は充電カバーのフタを開けないと「相手に声が届かない」
という致命的なデメリットがあります;
ただジャブジャブ水の中に浸かっても大丈夫なので安心感はすごい!!
↓は2000円程と安価な物なので背面と前面の透明部分がペラペラで安っちいですが、
フレームに両面出っ張りがあるので落としても画面が地面に触れないので早々割れません^^
2024年おすすめの渓流ウエアと選び方(ウェーダー・ウエーディングシューズ・ジャケット)
渓流用ウェーダーの選び方
ウェーダーには、
- ストッキングタイプ(ソックスタイプ)
- ブーツタイプ(長靴がくっ付いているオールインワン)
- ウエストタイプ(腰までの長さ)
- チェストハイタイプ(胸までの長さ)
- 透湿(渓流向け)
- 非透湿(海釣向け)
と、何種類もの組み合わせがあります。
この他に夏専用スタイルの(ウェット)ゲータースタイルなんてのもあります。
ウェットゲータースタイルとは?
ウェーダースタイルについて記載する前に、
サクッと、ゲータースタイルについても触れておきます。
ウェットゲータースタイルとは、
- 短パン(サプレックス等の速乾性の物)
- タイツ(ラッシュガードタイツがおすすめ)
- ゲーター(ソックス一体型と分離型がある)
- ソックス(一体型ではない場合に必要)
といった、涼しげな軽装沢登りスタイルです。
防水性はない為、寒いシーズンや水温が低すぎると使えません。
速乾性の物なら何でも良いです。
ゲーターはソックスがついていない分離型が、
ウェーダーの上から巻いてレッグガード、ウェーダーの保護としても使えるのでおすすめです!!
ゲーターはリトルプレゼンツ、がまかつ、ダイワ、Foxfireあたりのがメジャーどころ。
オサレにキメるならゲータースタイル。
おすすめのウェーダースタイルは?
それでは、オールシーズン対応のウェーダースタイルについて書いていきます。
筆者おすすめかつ、愛用しているのは、
ストッキングタイプ・透湿タイプ・チェストハイタイプです。
- 非透湿タイプはどちらかというと、船釣りとか磯釣りとかのソルトな感じ。
- 深場も歩く事があるならチェストハイタイプ(里川でも案外緩くても水深のある場所が多い)
- ストッキングタイプは後述するウエーディングシューズを別に用意する必要があります。
ストッキングタイプ×ウェーディングシューズを別途用意するメリットは、
- 長靴タイプより見た目が良い。
- シューズやシューズのサイズが選べる。
- 長時間の歩行や機動性に優れている。
など。
安さで選ぶのであればブーツタイプ。
1万円以下で買えるものあるので、とりあえず初めてみたい方はブーツタイプでも良いでしょう。
プロックス(ウエストタイプ・透湿タイプ)やフレイン(チェストタイプ・透湿タイプ)が安価でおすすめです。
メンテが面倒な人、川と海を兼用にしたい人には、
- 完全防水撥水の非透湿型のウェーダー
- 完全防備防水のウェーダースーツ
といった選択肢もあります(長時間歩くと蒸れます)。
渓流釣りにおすすめのウェーダー(ストッキングタイプ)
渓流釣りにおすすめの、ウェーダー(ストッキングタイプ)を紹介!!
魚の取り込みや撮影で中腰したり、しゃがんでお尻が浸水する可能性があるので筆者的にはチェストハイタイプがおすすめ!!
釣り歩いていても汗をかいても蒸れない、透湿性の物を紹介してます。
透湿性の他に、通気性が悪いものだとしゃがんだときに空気がパンパンにこもってしゃがみづらかったりします。
ダイワ スーパーブレストストッキングウェーダー
今まで使っていたのがこちら。安心のダイワ製。
チェストハイタイプで透湿で蒸れず、とっても動きやすい。
チェスト部分にポケットが付いてるので、車のキーとかの貴重品を入れ、その上からベルトしてました。貴重品の紛失対策にはとってもおすすめ。
実売価格2.1万円程。
現行モデルはこちら↓
ポケット付きがこちら↓
シマノ DS3ウェーダー ストッキング
おすすめNO1。本命商品!!
2021年に発売されたシマノ製品。
2万円前後とお手頃価格で色もダーク系で扱いやすい。
Lサイズ:168〜175cm、25.5~26cm
LLサイズ:173〜182cm、26.5~27cm
と若干他のより小さめな微妙なサイズ感なので、LLで注文(174.5cm、26〜26.5cm)
リトルプレゼンツ N3 ウエストハイウェーダー&チェストハイウェーダー
リトルプレゼンツも渓流釣りではメジャーなブランド。
2004年からのロングセラーモデルで毎年入荷してます。
マッドグレイと薄めのクラウディグレイの2色展開。
マッドグレイのチェストハイタイプが人気なので欲しい人はこまめにチェック!!
実売価格はウエストタイプ1.9万円、チェストハイタイプ2.5万円程。
リトルプレゼンツ W-47 N3 AQ ZIP ウエーダー レギュラーサイズ
こちらは人気のN3ウェーダーのチェストハイタイプに防水ファスナーが付いているモデル。
3.78万円と高価ですがカッコいいのでおすすめ。
色はチャコールグレイ。今期入荷時期は4月下旬予定。
プロックス(PROX)ブリザテックポリカウェーダーチェストハイ/ストッキング
コスパで優れているプロックスのチェストハイタイプのウェーダー。
実売価格は1.7〜1.8万円と透湿ウェーダーの中ではコスパ最強かも。
ウェーディングシューズの種類と選び方。
ウェーディングシューズも結構な種類があります。
最初に筆者はカットピンフェルトソール推しです。
↑筆者の愛用シューズfoxfireエアリスタ(廃盤)もだいぶ年季が入ってきたので、
シマノのウェーディングシューズに買い替えました。
ウェーディングシューズには、
- ラバーソール
- フェルトソール
- ピンフェルトソール
の3種類があります。
ラバーソール
源流に向かって浅瀬の岩をどんどん登り歩きながら釣り上がっていくような、軽装スタイルにおすすめ。
深場をあるくというよりは川沿いを歩いたり、岩の上を歩いていくような山岳渓流ベイトフィネス向けな感じ。
スパイク付きの物もあるので必要に応じで付けて使用します。
軽く、ソールも曲がるので疲れにくい。
フェルトソール
スタンダード。安価な長靴タイプのウェーダーは大抵このフェルトソール。
苔ではグリップ力が高く滑りづらいので水の中を漕いで歩く場合におすすめ。
ピンフェルトソール
フェルトソールにスタッドがついていて、段差のある岩場や苔でぬめりがあるようなシーンでも滑らない。安全性は一番高くおすすめですが、
ラバーよりも重く、ソールも反りにくいので長時間歩くと割と疲れます。
渓流ベイトフィネス・渓流釣りにおすすめのウェーディングシューズ
ウェーディングシューズは、生産数がどこも少ない為、入手性が悪いです。。
現時点で比較的入手しやすく、安定供給されているのが、
大手メーカーのシマノ・ダイワ、リトルプレゼンツです。
毎年、各メーカー一定数入荷はしているので、
シーズン開始前の1〜2月くらいにはこまめにチェックしましょう。
リトルプレゼンツ SH-10 ライトウエイト WDシューズ II
リトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズSH-04という、ロングセラー定番モデルのEEE幅広タイプ。
今季から新色オリーブグレイが追加。ブラックとの2色展開。
フェルトソールのみだが、軽量で履きやすく、動きやすいモデル。
実売価格1〜1.4万円台。
リトルプレゼンツ SH-07 ミッドストリームWDシューズ II ピンフェルトソール
こちらはピンフェルトソールモデル。オールラウンダーで筆者オススメ。
大きめに作られている為、ワンサイズ小さいものを推奨とのこと(公式サイトより)
実売価格14000円台。
ダイワ ウェーディングシューズ WS-2501C(フェルトスパイクソール)
安心のダイワ製。
おすすめはピンフェルトソールモデル。
リトルプレゼンツほどの屈伸性は高くないが、耐摩耗に優れている模様。
実売価格12000円台とお手頃価格。
ティムコ Foxfire クイックジップ6ウェーディングシューズ
愛用のエアリスタと同じく先端にピンが付いてるタイプのピンフェルトソール。
foxfireは足首がガッチリしてるので、着脱時が少し大変。
ただ、履き心地はとても良く、そのデメリットを解消した、ジップで簡単に着脱できるおすすめのモデル。ただし在庫薄。
コンターラインというフェルトソールモデルもあり。
モンベル サワークルーザー
モンベルのフィッシングジャケットを愛用しているのでカラーリング的に気になるモデル。
ただし、サワークルーザーはフェルトソールモデルのみ。
モンベルからは他にもサワートレッカーという、水抜けがフェルトソールよりも良いとする、
ポリプロピレンフェルトソールモデルが、ラバーソールとフェルトソールの中間の位置付けとして販売されています。
シマノ XEFO カットピンフェルト・ウェーディングシューズVU
FS-242R
安心の大手メーカー、シマノ製。筆者購入品。
岩肌で滑りづらいピンがついていて、さらにフェルトの水抜けもよく、
そしてカットフェルトで屈曲性が高いので何より動きやすい。
耐久、軽量、屈曲、水抜けを考慮したウェーディングシューズ。
公式サイトより
現行モデルはカットフェルトの003V、カットピンフェルトソールの004Vの2展開されています。
フェルトは水中移動が楽なので好きなのですが、デメリットは足首が硬いこと。カットフェルトで屈曲性があるので履き心地が良い。
実売価格は15000円程。
ウェーダー、カルコンBFSも買っているのでなんとなく、最近はシマノ推し(ダイワも好きです。
渓流釣りにおすすめのウェア・グッズ(フィッシングベスト・ラニヤード・ポーチ)
おすすめのフィッシングベスト
釣りのルアーやタックルを収納するのに定番なのは、フィッシングベストです。
従来どおりのスタイルで持ち帰って食すスタイルで魚籠をベルトに下げたりする場合はベストスタイルがおすすめです。
モンベル アングラーパック15
お昼ご飯や、予備のリール、応急措置の薬などを入れたり。
コンパクトながら収納力もある、筆者愛用のバックパック付きのフィッシングベスト。
パタゴニア ハイブリッドパックベスト
パタゴニアからもコンパクトなバックパック付きフィッシングベストがラインナップ。
フォーセップや小物用品を収納しやすいように設計されています。
おすすめのフィッシングポーチ・バック(ミニマリストスタイル)
ミニマリストスタイルの小型のヒップバック、ウエストバックスタイル。
水深あるところでは水没してしまいますが、上半身がスッキリする為、
Gopro等の撮影や、後述するラニヤードとも相性良し!!
パタゴニア ステルス・ヒップ・パック(公式サイト)
モンベル タックルポーチS(公式サイト)
おすすめのフォーセップ・ラインカッター・フィッシュナイフ
釣行の必需品!!
筆者の場合、魚の撮影や、取り込みに気を取られてよく紛失してしまいます;;
各メーカーから発売されていますが、今シーズンは映えと紛失しにくい気もしたのでレインボーにしてみました。
めちゃくちゃ綺麗だったのでおすすめしておきます^^
無くさないようにカラビナやスプリングコードは付けましょう笑
ラニヤード
ラニヤードとは首から下げるネックレスタイプの小物収納ギアです。
ルアーケース付きの物もあったり、上で紹介したポーチと合わせてスタイリッシュな釣りスタイルも楽しむ事ができそうです。
長くなりましたが、自分だけの釣りスタイル構築に、参考にしてみてください^^
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