2019年〜2020年】小型水槽レイアウトまとめ20cmCube【水草水槽】
20cmCube水草水槽①ニューラージパールグラス
水槽環境:
水槽:20cmCube Tempax Float(耐熱ガラス)
水草:コブラグラスとニューラージパールグラス
ソイル:水草一番サンドオンリー(軽石やバクター100等なし)
照明:アクアスカイ301
CO2:ミドボンより添加
注水
ミスト式で立ち上げ。
ミスト式で1週間育成。
ニューラージなので根張りも早い。
根張りしたら注水OK!!
外部フィルター:エデニックシェルトV3投入
ニューラージパールグラスの水草の絨毯。
注水後スムーズに水中葉を展開して爆殖。水草の絨毯完成です。
爆殖後、徐々に白化(生体を入れてない為、窒素リンが不足していると思われる)
ソイルオンリーで、ちゃんと底上げしていなかったため徐々に傾斜が落ちてきてしまった。
水景的にはほぼ完成。
20cm水草水槽を砂水槽へ変更。
ニューラージの絨毯に厚みが出すぎてトリミングが追いつかない為、前面のニューラージを撤去。
前面だけ手持ちのナイルサンド?ラプラタサンド?に入れ替え。
ソイルの傾斜も落ちてきたのでイメージチェンジ。
液肥添加で白化も改善する。この時、ウォーターローンをひとつまみ移植。
ニューラージが侵食されてウォーターローン水槽へ。
ニューラージは一度茂ると液肥と少量の照明でも維持できるので、
外部を外してそのまま無濾過水槽に。
ウォーターローンにマッチしたのか成長スイッチが入った模様。
砂水槽にするとバクテリアが定着しやすいのか緑状のアオミドロや糸状コケが出にくくなりました。
CO2はでかいミドボンがあるのでちょいちょい入れてましたが、少量の照明と週1程度の8〜9割の水換え時にECA少量添加でウォーターローンは維持できますが、CO2全くの無添加では葉が細くなったり萎縮するのでやはりCO2添加は必須なのかなと思ったり。。
小型水槽用のCO2ボンベもありますが、
〜45cm規格程度までなら化学式のシルボンと呼ばれているステンレスボンベもありますのでランニングコストとお手軽さ、見栄え的にもオススメです↓
20cmCube立ち上げ②
水槽環境
水槽:20cmCube Tempax Float(耐熱ガラス)
水草:ベビーハイグロ
ソイル:水草一番サンド使い回し(底上げにサブストプロ)
照明:アクアスカイ301、窓辺管理
CO2:添加無し
水草の種から栽培
水草の種から育ててみました。
発芽〜絨毯完成までが最速
数日で発芽↓
そして最速で絨毯完成。
注水して完成!!
しばらくアクアスカイで管理後、窓辺へ。。
水草の種(ベビーハイグロ)のメリットデメリット。
メリット:
- 立ち上げが楽。
- 育つのがめちゃ早い。
- 注水したら完成。
- CO2添加したらいつまでもグロッソサイズ。
デメリット:
- ハイグロフィラ系なので肥料をかなり食う。
- Co2無添加だとほぼタイガーハイグロ。
- 小型水槽だと肥料切れする。
- 液肥で維持は難易度が高め。
水上化させる勢いで外管理でビオトープなんかで赤玉土とかで管理したら浄水作用ありそうな感です。室内で長期維持も出来ますが、種だと密度が高いので液肥で維持するのが大変です;
小型水槽だとリセットが簡単なので6〜12ヶ月くらいのリセットを目処にやると色々出来て楽しいです^^
小型水槽での長期維持を目指して2021年はやってみたいと思います。
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