45F水草レイアウト水槽を立ち上げ。
45F水槽で水草水槽を立ち上げました。45*24*16cmのフラット水槽です。
水槽データや経過を書いていきます。
水槽データ
底床添加材とウォーターローン。
底床添加材について
今回はウォーターローンなのでまじめに底床添加材も入れました。
バクター100、クリアスーパー、ペナックW、ペナックP。
なかでも、バクター100には100種類以上の微生物を含むという。
時々使ってたけど、効果があるのかは正直、わからない!!
ただ、ウォーターローンのような特殊な食虫植物は微生物が沸いてたほうが育ちがいいようです。
ウォーターローンの水上栽培ではピートで育ててました。
このADAの4種の神器が機能するなら今度からはこれさえあればいいのかなあなんて、期待と実験も兼ねて使ってみました。
以下、立ち上げ風景。。
ウォーターローンだとパワーサンドみたいに肥料成分は要らないので、
代わりにマスターサンドを使用。
ファッサーと撒いて、
アマゾニアパウダーを盛る!
予備水槽で配置確認をして、、
大体こんな感じに。
アマゾニアパウダーだと肥料分多すぎて溶けそうな気がして不安なのですが、どうなることやら。
アフリカーナ使おうと思ったら廃番になってるんですね。アフリカーナ良かったのに。
溶けたらアマゾニアライトでやってみます。。
ウォーターローンの育て方
このシリーズ、かなりびっしり詰まって1000円程なのでかなりお得。
これ1つで45×24cmの底面なら全面に植えれます。
ウォーターローンとは
学名:utricularia graminiforia
海外のアクアリストからはUGと呼ばれてます。
捕虫嚢という袋で微生物を捕獲して栄養とする食虫植物です。
花屋で見かける、
クリオネゴケ、ミミカキグサ、ウサギゴケ
などと呼ばれているのはこのウォーターローンの近縁種です。
失敗しないウォーターローンの育て方
食虫植物系全般的に酸性を好みます。
どのくらい酸性でも大丈夫かというとPH5以下です。
それなら・・・単純に、PH下げて、肥料を抑えてえさをあげればいいのでは?
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